高雄医学大学から教授陣が来訪されました
7月11日、台湾から高雄医学大学の黄純徳名誉教授をはじめ9名の教授陣が、本学を訪問しました。
教授陣は来学後、リハビリテーションや多職種連携(IPE)における学術交流を行い、議論を深めました。特に、本学の嚥下リハビリテーション分野における嚥下障害メカニズムの解明、嚥下障害食品開発、嚥下CTの活用等についての紹介に対し、両学の医師、看護師、管理栄養士等による意見交換がなされました。
また、本学の特色であるアセンブリ教育の講演では、たくさんの質問が飛び交い、「藤田は、全学部を巻き込んだユニークかつ大規模なカリキュラムを実践しており、感銘をうけた」と興味深く聴講されていました。
本学と高雄医学大学は、2024年度に医学部生の交換派遣を開始する予定であり、更なる教育・臨床分野における連携強化を図ります。
教授陣は来学後、リハビリテーションや多職種連携(IPE)における学術交流を行い、議論を深めました。特に、本学の嚥下リハビリテーション分野における嚥下障害メカニズムの解明、嚥下障害食品開発、嚥下CTの活用等についての紹介に対し、両学の医師、看護師、管理栄養士等による意見交換がなされました。
また、本学の特色であるアセンブリ教育の講演では、たくさんの質問が飛び交い、「藤田は、全学部を巻き込んだユニークかつ大規模なカリキュラムを実践しており、感銘をうけた」と興味深く聴講されていました。
本学と高雄医学大学は、2024年度に医学部生の交換派遣を開始する予定であり、更なる教育・臨床分野における連携強化を図ります。