華中科技大学の来訪について
4月12日に中国武漢の華中科技大学同済医学院付属協和医院のHU Yu 院長らが本学を訪問されました。
同大学とは2020年6月に体外式両心室補助装置を装着していた中国人の巨細胞性心筋炎患者を本院から同病院に移送し、両病院で協力し命を繋いだことを契機とし、交流を深めてきました。
この移送を支援した在名古屋中国総領事館からは楊総領事も同日お越しになり、本学幹部らとの面談に同席されました。
総領事は、「今後も両大学が協力し、優れた医療技術をもって両国医療の発展に寄与することを期待する」とコメントされました。
同日、心臓血管外科のDong教授による講演会が行われ、中国における心臓疾患の外科治療、心臓移植の現状についてお話いただきました。また、先述の患者の心臓移植手術や、4年経過した今、健康に回復している様子についてご紹介いただきました。
5月には大学間交流をより深化させるため、MOU協定を締結する予定です。
同大学とは2020年6月に体外式両心室補助装置を装着していた中国人の巨細胞性心筋炎患者を本院から同病院に移送し、両病院で協力し命を繋いだことを契機とし、交流を深めてきました。
この移送を支援した在名古屋中国総領事館からは楊総領事も同日お越しになり、本学幹部らとの面談に同席されました。
総領事は、「今後も両大学が協力し、優れた医療技術をもって両国医療の発展に寄与することを期待する」とコメントされました。
同日、心臓血管外科のDong教授による講演会が行われ、中国における心臓疾患の外科治療、心臓移植の現状についてお話いただきました。また、先述の患者の心臓移植手術や、4年経過した今、健康に回復している様子についてご紹介いただきました。
5月には大学間交流をより深化させるため、MOU協定を締結する予定です。