中国医薬大学(台湾)との共同シンポジウム開催
12月18日、中国医薬大学(台湾)のMien-Chie Hung学長ら6名が来学し、本学と共同シンポジウムを開催いたしました。本学と同大学では2023年3月にMOU協定を締結しており、今回は協定締結後、初めての来学となりました。
共同シンポジウムは「がん研究」をテーマとし、Hung学長をはじめ、がん研究分野で著名な8名のスピーカーが登壇し、それぞれ最新の研究について発表しました。座長は佐谷がん医療研究センター長およびHung学長が務め、質疑応答セッションでは活発な議論が展開されました。
共同シンポジウムは「がん研究」をテーマとし、Hung学長をはじめ、がん研究分野で著名な8名のスピーカーが登壇し、それぞれ最新の研究について発表しました。座長は佐谷がん医療研究センター長およびHung学長が務め、質疑応答セッションでは活発な議論が展開されました。
Hung学長による発表
質疑応答セッションで議論する下野教授
面談後の記念撮影
シンポジウムに先立ち、Hung学長らは湯澤学長、白木病院長、佐谷がん医療研究センター長、高橋国際交流推進センター長と面談し、今後の両大学の連携について協議しました。
次年度は中国医薬大学で共同シンポジウムを開催することに合意し、教育、研究面での連携が今後ますます深まることが期待されます。
次年度は中国医薬大学で共同シンポジウムを開催することに合意し、教育、研究面での連携が今後ますます深まることが期待されます。