カミ―ロ・ホセ・セラ大学とMOU協定を締結
11月22日、本学とスペインの私立大学カミーロ・ホセ・セラ大学(UCJC)とのMOU協定式がUCJCで開催されました。コロナ禍において東京五輪・パラリンピックを成功へと導いた菅義偉前首相に対し、UCJCからその功績をたたえるゴールド・メダル授与式と同日に行われ、菅前首相の同席により、UCJCからはNieves Segovia理事長、Emilio Lora-Tamayo学長、本学からは星長清隆理事長、岩田仲生医学部長、金田嘉清保健衛生学部長、稲本陽子国際交流推進副センター長らが調印式に出席しました。
UCJCはマドリードにある私立大学で、大学を運営するSEK Education Groupは125年の歴史を持ち、国内に約40施設の病院・クリニックを有し、国内外で看護学校・公立大学等を運営するほか、今後、医学部も設立する予定です。
協定式では、Emilio Lora-Tamayo学長より本学の学生・教職員との交流や共同研究をはじめとした発展的な交流の推進について期待の言葉が述べられました。本学にとっては初めてのスペインの大学との協定となります。今後は、全学部の学生・教職員の交流を開始できるように協議を進める予定です。
UCJCはマドリードにある私立大学で、大学を運営するSEK Education Groupは125年の歴史を持ち、国内に約40施設の病院・クリニックを有し、国内外で看護学校・公立大学等を運営するほか、今後、医学部も設立する予定です。
協定式では、Emilio Lora-Tamayo学長より本学の学生・教職員との交流や共同研究をはじめとした発展的な交流の推進について期待の言葉が述べられました。本学にとっては初めてのスペインの大学との協定となります。今後は、全学部の学生・教職員の交流を開始できるように協議を進める予定です。