相談内容、相談対象疾患
相談内容
ご相談内容は、原則として‘いでん’に関すること全般です。 たとえば、遺伝カウンセリング外来では、このような質問にお答えします。
私(夫、子ども、親)の病気は遺伝するのですか?
病気について、もっと詳しい情報を知りたいのですが。
私の家系には癌が多い、あるいは遺伝性の癌患者が家系にいるのですが、私も癌になりやすいのですか?
子供が染色体異常症といわれたのですが染色体って何ですか?
次の子供も同様に染色体異常になるのですか?
高齢妊娠では病気の子どもが多く生まれるって本当ですか?
いとこ同士の結婚では病気の子供が生まれるって本当ですか?
家系の中には誰もその病気の人はいないのに、子どもは遺伝病と言われました。どうして?
流産を繰り返しているのですが、染色体検査が必要でしょうか?
インターネットで肥満体質の遺伝子検査を受けてしまったのですが、結果を見て心配になってきました。
子どもの病気が原因不明で、染色体検査をやっても異常がないと言われたが、もっと詳しい染色体の検査方法があるとも聞いた。
将来、親戚と同じ遺伝病にならないかどうか不安なので、遺伝子検査をしたいので、相談したいのですが。
原発事故のニュースをみていると、癌や子どもへの影響が心配になってきました。
相談対象疾患
循環器疾患 |
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腎泌尿器疾患 |
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感覚器疾患 |
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骨・結合織疾患 |
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代謝性疾患 |
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神経・筋疾患 |
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がん・家族性腫瘍 |
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染色体疾患 |
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その他 |
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※上記に限らず遺伝性疾患のご相談、遺伝に関するあらゆるご相談を承っています。