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プログラム開催レポート


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第5回

日時:2025年2月4日(火)、10日(水)
会場:オンライン
プログラム:
IN THE WORKS

第4回

日時:2024年12月23日(月)、25日(水)
会場:オンライン
プログラム:
IN THE WORKS

第3回

日時:2024年11月20日(水)、22日(金)
会場:オンライン
プログラム:
IN THE WORKS

第2回

日時:2024年10月15日(火)、16日(水)
会場:オンライン
プログラム:
<1日目>
   模擬地域ケア会議「くらしの課題とは何かー地域ケア会議の体験」

      進行:稲垣圭亮氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
   グループワーク「わがまちの課題を検討する」
<2日目>
   講義「政策立案の技法 アジャイル型政策を実現するロジックモデルの作り方」
      亀井善太郎氏(PHP総研 主席研究員)
   グループワーク「ネクストアクションを考える」
1)模擬地域ケア会議「くらしの課題とは何かー地域ケア会議の体験」
進行:稲垣圭亮氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)

愛知県豊明市で行われている「多職種ケアカンファレンス」で実際にあった2事例を基に「この事例『で』考える」ことに触れた。
それぞれの事例について事前に配布された事例情報をもとに「本人や家族の気持ち、置かれている状況について」を各々で想像し、「この事例が我がまちにいたら」という想定で「このケースは何が問題か、どんな支援が必要か、このケースを我が町で支援するとしたら何が課題か、我がまちに足りないもの(取組、資源)は何か」を考えた。
その後に実際に豊明市で行われた質疑・検討の様子を動画で供覧し、「この事例『で』考える」「この事例から(地域資源や他職種の知識を)学ぶ」ことを学んだ。
2)グループワーク「わがまちの課題を検討する」
担当メンター
  A:服部真治 氏(医療経済研究機構)、三原岳 氏(ニッセイ基礎研究所)
    池田寛 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  B:高橋拓朗 氏(NTTデータ経営研究所)、都築晃 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  C:亀井善太郎 氏(PHP総研)、松本小牧 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
同席パートナー
  A:稲垣圭亮 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  B:竹田哲規 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
  C:坂上遼 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
参加自治体振り分け
  A:箕輪町、阿賀野市、安来市
  B:平内町、須賀川市、東海市
  C:田上町、邑南町、福山市、喜多方市
3)講義「政策立案の技法 アジャイル型政策を実現するロジックモデルの作り方」
講師:亀井善太郎氏(PHP総研 主席研究員)

ロジックモデルの作り方について講義を得た。
 ロジックモデルは完成させることが目的ではない。
 これまでに「個人で書き出して考える」としていたことを、より他人に伝えやすく、よりまとめやすくするための「手段」である。
 都度書き換えられていくことは問題ない。
などの話があった。
4)グループワーク「これからの社会と基礎自治体職員」
講師:亀井善太郎氏(PHP総研 主席研究員)
担当メンター
  A:服部真治 氏(医療経済研究機構)、三原岳 氏(ニッセイ基礎研究所)
    池田寛 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  B:高橋拓朗 氏(NTTデータ経営研究所)、都築晃 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  C:亀井善太郎 氏(PHP総研)、松本小牧 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
同席パートナー
  A:稲垣圭亮 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  B:竹田哲規 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
  C:坂上遼 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
参加自治体振り分け
  A:阿賀野市、箕輪町、安来市
  B:須賀川市、平内町、東海市
  C:邑南町、福山市、喜多方市、田上町
参加者の声(事後レビューから一部抜粋)
1)模擬ケア会議(1日目午前)で新たにどんな学びや気づきが得られましたか?できる限り詳しく教えてください。
IN PREPARATION
2)講義(2日目午前)で新たにどんな学びや気づきが得られましたか?印象に残ったキーワードを交えて詳しく記載してください。
IN PREPARATION
3)課題検討ワーク(1日目午後、2日目午後)を通じ、どんな気づきを得ましたか?あなたが感じたことを詳しく率直に教えてください。
IN PREPARATION
4)第2回の内容について、なんとなくモヤモヤしている点(腑に落ちていない、ぼんやりしている、考えを整理したい等)があれば教えてください。
IN PREPARATION
5)第2回を踏まえて次回(第3回)までにどんなことに取り組みたいと思いますか?あなた個人の考えを聞かせてください。具体例があればそれも交えて詳しく教えてください。(
IN PREPARATION
6)今後、本プログラムを進める上で期待すること、不安に思うことなどを教えてください。
IN PREPARATION
7)運営面で良かったこと、改善して欲しいことなどあれば教えてください。
IN PREPARATION

第1回

日時:2024年9月17日(火)、19日(木)
会場:オンライン
プログラム:
<1日目>
   講義「これからの社会と基礎自治体職員」

      亀井善太郎氏(PHP総研 主席研究員)
   グループワーク「ダイアローグ(対話)」
   グループワーク「わがまちの課題を検討する」
<2日目>
   講義「基礎自治体における「課題」とその解決」
      亀井善太郎氏(PHP総研 主席研究員)
   グループワーク「ネクストアクションを考える」
1)講義「これからの社会と基礎自治体職員」
講師:亀井善太郎氏(PHP総研 主席研究員)
基礎自治体職員の役割とは。
「この地域におけるそれぞれの日々の暮らしを、制度の運用や事業、市民社会の相互支援の機能を通じて、支えることができる」と言うことではないか。自治体職員として市民を支えていることは何か、一市民として支えられていることは何か。実際はどうだろうかと参加者それぞれが我が事として考えたり、実感を持って理解が進められるような内容で、そのための専門性を育てていく必要性、多様な関係者を動かしていくためのコミュにケーションのあり方等について知見を得た。
資料の画面共有をせず、画面上の聴講者の反応を逐次確認し、時には呼びかけながら講義を進められた。
2)グループワーク「ダイアローグ(対話)」
3)グループワーク「わがまちの課題を検討する」
担当メンター
  A:服部真治 氏(医療経済研究機構)、都築晃 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
    池田寛 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  B:岩名礼介 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、三原岳 氏(ニッセイ基礎研究所)
    松本小牧 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
  C:亀井善太郎 氏(PHP総研)、高橋拓朗 氏(NTTデータ経営研究所)
同席パートナー
  A:竹田哲規 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
  B:稲垣圭亮 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  C:坂上遼 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
参加自治体振り分け
  A:箕輪町、安来市、阿賀野市
  B:福山市、田上町、東海市
  C:喜多方市、平内町、邑南町、須賀川市

午前中の講義を受けて、個々人がどう感じたか、チームメンバー及びメンターに共有した。
それぞれが言葉にすることで、「あの人はそう感じたんだ」「この人と同じように思った」など気づき、発見、共感などを得て、言葉にしてコミュニケーションをとることの重要性を学んだ。
4)講義「基礎自治体における「課題」とその解決」
 講師 :亀井善太郎氏(PHP総研)
5)グループワーク「ネクストアクションを考える」
担当メンター
  A:服部真治 氏(医療経済研究機構)、都築晃 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  B:岩名礼介 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、三原岳 氏(ニッセイ基礎研究所)
    松本小牧 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
  C:亀井善太郎 氏(PHP総研)、 高橋拓朗 氏(NTTデータ経営研究所)
同席パートナー
  A:竹田哲規 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
  B:稲垣圭亮 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
  C:坂上遼 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
参加自治体振り分け
  A:安来市、箕輪町、阿賀野市
  B:田上町、福山市、東海市
  C:平内町、邑南町、喜多方市、須賀川市
参加者の声(事後レビューから一部抜粋)
1)講義(1日目午前、2日目午前)で新たにどんな学びや気づきが得られましたか?印象に残ったキーワードを交えて記載してください。
IN PREPARATION
2)課題検討ワーク(1日目午後、2日目午後)を通じ、どんな気づきを得ましたか?あなたが感じたことを率直に教えてください。
IN PREPARATION
3)第1回の内容について、なんとなくモヤモヤしている点(腑に落ちていない、ぼんやりしている、考えを整理したい等)があれば教えてください。
IN PREPARATION
4)第1回を踏まえて次回(第2回)までにどんなことに取り組みたいと思いますか?あなた個人の考えを聞かせてください。
IN PREPARATION
5)今後、本プログラムを進める上で期待すること、不安に思うことなどを教えてください。(
IN PREPARATION
6)運営面で良かったこと、改善して欲しいことなどあれば教えてください。
IN PREPARATION

オリエンテーション

日時:2024年8月21日(水)
会場:オンライン
プログラム:開講式
        主催者挨拶 都築晃氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
        行政説明  小西雄樹氏(厚生労働省老健局総務課 課長補佐)
      コミュニティビルディング1
        参加自治体の自己紹介
              進行:池田寛氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
        メンタリング体験(昨年参加自治体のメンタリング見学)
              進行:都築晃氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
      コミュニティビルディング2
        グループワーク「わがまちの課題を検討する」

 本プログラムは厚生労働省老人保健健康増進等事業「地域包括ケアシステムの深化・推進に向けた市町村の地域デザイン力を高める共創コミュニティによる支援に関する調査研究」の一環として実施しているため、行政説明として小西氏(厚生労働省老健局総務課 課長補佐)より、事業の位置付け、期待されることについて話があった。
 参加自治体の簡単な自己紹介をし、全体でどのような自治体が参加しているのか把握した。
 本プログラムの肝である「メンタリング」を実感していただくため、一昨年度・昨年度参加自治体の協力のもと、プログラムのその後について紹介いただきメンタリングを行った。
 午後はグループワークにて各参加自治体から問題意識、意気込み、参加のきっかけなどアピールを行った。
1)参加自治体の自己紹介
進行:池田寛氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
各自治体から1分程度でそれぞれの市町村概要をお伝えいただいた。
2)メンタリング体験
進行:都築晃氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
一昨年度・昨年度参加自治体(呼びかけて集まった自治体:兵庫県淡路市、新潟県出雲崎町、北海道深川市)に終了時から現在の進捗について報告いただき、メンタリングを行った。その様子を今年度参加自治体に見ていただき、メンタリングとはどのように進んでいくものか、メンターとの関係性を体験する時間とした。
3)グループワーク「わがまちの課題を検討する」
担当メンター
 A:高橋拓朗 氏(NTTデータ経営研究所)、都築晃 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
 B:岩名礼介 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、三原岳 氏(ニッセイ基礎研究所)
 C:亀井善太郎 氏(PHP総研)、松本小牧 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
担当パートナー
 A:稲垣圭亮 氏(藤田医科大学地域包括ケア中核センター)
 B:竹田哲規 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
 C:坂上遼 氏(豊明市市民生活部共生社会課)
参加市町村振り分け
 A:須賀川市、阿賀野市、田上町、安来市
 B:平内町、箕輪町、豊中市
 C:喜多方市、東海市、邑南町、福山市

エントリーシートの内容をもとに、参加のきっかけや、今取り組んでいること、問題意識などを共有し、メンターからの問いかけにより潜在的な問題意識を言語化するように働きかけた。
参加者の声(事後レビューから一部抜粋)
1)昨年度参加自治体メンタリングでどんな印象を持ちましたか?感じたこと、気づいたこと、学びとなったこと等、印象に残ったキーワードを交えて記載してください。
IN PREPARATION
2)わがまちについてメンターと話をしてみて、どんな印象を持ちましたか?感じたこと、気づいたこと、学びとなったこと等、印象に残ったキーワードを交えて記載してください。
IN PREPARATION
3)今後検討しようとするテーマやわがまちの課題について、迷っていることやモヤモヤしている点を教えてください。
IN PREPARATION
4)次回(第1回)までにどんなことをまでにどんなことをやってみたいと思いますか?あなた個人の考えを聞かせてください。
IN PREPARATION
5)本プログラムの参加にあたり、楽しみにしていることや、不安なことを教えてください。
IN PREPARATION
6)運営面で良かったこと、改善して欲しいことなどあれば教えてください。
IN PREPARATION

オープンセミナー

日時:2024年7月9日(火)
会場:オンライン
プログラム:講演:「包括的支援体制/重層的支援体制整備について知り、地域包括ケアシステムの明日を考える 」
          岩名礼介氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
      メンタートークセッション
          <モデレーター>
           三原 岳氏(ニッセイ基礎研究所)
          <登壇者>
           岩名礼介氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
           松本小牧氏(豊明市市民生活部共生社会課)​
      事務連絡 アジャイル型地域包括ケア政策共創プログラム2024について(参加自治体募集について)
1)講演:「包括的支援体制/重層的支援体制整備について知り、地域包括ケアシステムの明日を考える 」
IN PREPARATION
2)トークセッション
IN PREPARATION