2024年8月16日夏休み親子医療体験イベント開催
2016年から毎年実施している「夏休み親子医療体験イベント」が8月16日、藤田医科大学で行われ、約180名の親子が参加しました。今年は、より多くの方に参加いただけるようにコースを増やし、新たに防災グッズ作りとドクターヘリ・エクモカー・ドクターカーの見学コースや、中学生向けのCT検査の疑似体験を設けました。防災グッズ作りでは、能登の災害支援に行った本学学生が子どもたちと一緒に工作し、牛乳パックやゴミ袋など身近なものによる防災グッズの作り方をレクチャー。例年一番人気の手術支援ロボット操作体験は、今年4月にオープンしたメドトロニック サージカル エクスペリエンスセンターでHugoを使用して行われました。
体験後の質問タイムでは「手術ロボットでどんな手術ができますか?」「どうしたら先生みたいなお医者さんになれますか?」など医療への関心の高さが伺える質問が多数あがりました。
内容:
Aコース お腹にいい食品素材、オリゴ糖を作ってみよう
Bコース 動きながら体のしくみを知ろう&便利グッズを作ってみよう
Cコース 医療現場で活躍するロボットに会いに行こう
Dコース 身近なもので防災グッズを作ってみよう(救急現場の乗り物見学)
Eコース CTと透視の装置を使って擬似体験をしよう
※A~Dコースは小学3~6年、Eコースは中学生対象
体験後の質問タイムでは「手術ロボットでどんな手術ができますか?」「どうしたら先生みたいなお医者さんになれますか?」など医療への関心の高さが伺える質問が多数あがりました。
内容:
Aコース お腹にいい食品素材、オリゴ糖を作ってみよう
Bコース 動きながら体のしくみを知ろう&便利グッズを作ってみよう
Cコース 医療現場で活躍するロボットに会いに行こう
Dコース 身近なもので防災グッズを作ってみよう(救急現場の乗り物見学)
Eコース CTと透視の装置を使って擬似体験をしよう
※A~Dコースは小学3~6年、Eコースは中学生対象
(A)グラニュー糖とオリゴ糖の見た目・味を比較
(B)動きながらからだのしくみを知ろう
便利グッズを作ってみよう
(C)先端ロボット・内視鏡手術学 宇山一朗教授のサポートで手術支援ロボットHugoを操作
ロボティックスマートホームセンターの設備を体験
(D)ドクターヘリの前で記念撮影
防災グッズを作ってみよう
(E)頭部の模型を3D画像にする体験
CT検査の疑似体験