2021年8月6日 東郷町・東名古屋東郷町医師会との連携協定締結
左から湯澤由紀夫学長、東郷町 井俣憲治町長、
東名古屋東郷町医師会 本多豊大会長
8月6日、本学・東郷町・東名古屋東郷町医師会は、災害時の医療救護等に係る連携協定を締結しました。本協定は、平時より3者が医療対策本部および医療救護所の構築・運営について、連携・協力することで災害時の円滑な医療救護体制の構築をめざすものです。
締結式では、湯澤由紀夫学長が「医療救護だけではなく、被災して長期間自宅に帰れない避難所の人たちのため、健康管理や子どものサポートなど、広い意味での協力をしていきたい」と挨拶。井俣憲治東郷町長は「連携して町民の命を守る取り組みを一層深めたい」とコメントし、東名古屋東郷町医師会の本多豊大会長は「町には2次、3次救急医療施設がないので心強い。藤田医科大学は救急のノウハウがあるので、指導も受けることができれば」と連携への期待を述べました。
締結式では、湯澤由紀夫学長が「医療救護だけではなく、被災して長期間自宅に帰れない避難所の人たちのため、健康管理や子どものサポートなど、広い意味での協力をしていきたい」と挨拶。井俣憲治東郷町長は「連携して町民の命を守る取り組みを一層深めたい」とコメントし、東名古屋東郷町医師会の本多豊大会長は「町には2次、3次救急医療施設がないので心強い。藤田医科大学は救急のノウハウがあるので、指導も受けることができれば」と連携への期待を述べました。