2021年3月23日 豊明市・東名古屋豊明市医師会との連携協定締結
3月23日、本学・豊明市・東名古屋豊明市医師会は、災害時の医療救護等に係る連携協定を締結しました。この協定は、災害が発生した際、豊明市・東名古屋豊明市医師会と本学が連携して、市民の命を守るための医療救護体制を構築・支援することを目的としています。
締結式では、才藤栄一学長が「コロナ禍の中でも災害は起こり得る。災害に備えて医療資源だけでなく、医療を越えた支援体制の整備を進めていきたい」とあいさつしました。続いて、三田豊会長が「災害発生直後から患者さんを振り分けることになる。協定を締結することにより、的確な支援ができる」とコメントしました。また、小浮正典豊明市長が「災害時は住民の避難、避難所の運営などに追われる。人命優先の医療救護体制を築いていきたい」と連携への期待を述べました。
今後は基幹災害拠点病院としての役割に加え、大規模災害時に活動することができるよう、医療救護活動および学生のボランティア活動を支援するシステムを構築する予定です。また、キャンパス内の整備を行っており、大規模災害発生時に住民の避難支援ができるように進めています。
締結式では、才藤栄一学長が「コロナ禍の中でも災害は起こり得る。災害に備えて医療資源だけでなく、医療を越えた支援体制の整備を進めていきたい」とあいさつしました。続いて、三田豊会長が「災害発生直後から患者さんを振り分けることになる。協定を締結することにより、的確な支援ができる」とコメントしました。また、小浮正典豊明市長が「災害時は住民の避難、避難所の運営などに追われる。人命優先の医療救護体制を築いていきたい」と連携への期待を述べました。
今後は基幹災害拠点病院としての役割に加え、大規模災害時に活動することができるよう、医療救護活動および学生のボランティア活動を支援するシステムを構築する予定です。また、キャンパス内の整備を行っており、大規模災害発生時に住民の避難支援ができるように進めています。