平成26年10月9日 地域包括ケアモデル 健康増進事業 第１回体力測定会
この事業は、愛知県からの補助金で、高齢化による独居や介護、孤独死などの問題を抱える豊明団地をモデル地区とした健康増進事業です。日本で初めて大学、行政、UR都市機構、団地自治会が共同して行う事業で、地域包括ケア中核センターが主催します。
事前に団地内高齢者にアンケートを行った結果、「健康づくりを行ってほしい」という要望が多くありました。今回は、10月９日(木)に豊明団地自治会センターで、希望者の体力・認知機能測定と、健康教室、自主トレ指導、緊急連絡見守り機能付き万歩計「ミルック」の説明が行われました。定員に近い高齢者29人が参加され、大変盛況でした。今後11月と12月に開催予定であり、２ヶ月間の運動の効果が計測され、結果は愛知県を通して県内市町村に発信されます。また、１０月末に全国の２3団地が医療福祉拠点団地として選定され、我々の取り組みによって豊明はUR中部支社（管理数約170団地）の中で唯一選定されました。
事前に団地内高齢者にアンケートを行った結果、「健康づくりを行ってほしい」という要望が多くありました。今回は、10月９日(木)に豊明団地自治会センターで、希望者の体力・認知機能測定と、健康教室、自主トレ指導、緊急連絡見守り機能付き万歩計「ミルック」の説明が行われました。定員に近い高齢者29人が参加され、大変盛況でした。今後11月と12月に開催予定であり、２ヶ月間の運動の効果が計測され、結果は愛知県を通して県内市町村に発信されます。また、１０月末に全国の２3団地が医療福祉拠点団地として選定され、我々の取り組みによって豊明はUR中部支社（管理数約170団地）の中で唯一選定されました。