平成29年11月8日「愛知県立芸術大学ー医学と芸術の連携・協力に関する包括連携協定」開催
11月8日、本学は、愛知県立芸術大学と連携協定を締結しました。医学・芸術に関する大学間の協定は、東海地方では初めてとなります。
この連携協定により、アーティストが病院に出向いて芸術を届ける「病院アウトリーチ事業」や当該事業を基軸に進める共同研究などの取り組みが始まります。両大学が備えているリソースを有効に活用することで、医学・芸術それぞれが社会で果たす役割を新たな方向に広げていくことも可能になります。
ウインクあいちで行われた締結式では、星長学長が、「音楽の癒し効果について、将来的に研究成果を発表したい」と展望を述べられました。また、病院アウトリーチプログラムを受講している愛知県立芸術大学の学生さんが、“病院の患者さんに届ける音楽”としてピアノ演奏を行いました。
今後は、本学教員による愛知県立芸術大学での講義の実施や、病院内でのコンサートの開催を予定しています。
この連携協定により、アーティストが病院に出向いて芸術を届ける「病院アウトリーチ事業」や当該事業を基軸に進める共同研究などの取り組みが始まります。両大学が備えているリソースを有効に活用することで、医学・芸術それぞれが社会で果たす役割を新たな方向に広げていくことも可能になります。
ウインクあいちで行われた締結式では、星長学長が、「音楽の癒し効果について、将来的に研究成果を発表したい」と展望を述べられました。また、病院アウトリーチプログラムを受講している愛知県立芸術大学の学生さんが、“病院の患者さんに届ける音楽”としてピアノ演奏を行いました。
今後は、本学教員による愛知県立芸術大学での講義の実施や、病院内でのコンサートの開催を予定しています。