2024年度 第2回アセンブリ教育ワークショップ(9月5日)
9月5日木曜日に、アセンブリ教育ワークショップ2を開催しました。今年のテーマは「アセンブリ評価法の現状把握と課題抽出」です。次年度、全てのアセンブリ活動が単位化されることに先立ち、実際の評価値をもとに評価方法の振返りと課題の抽出を行いました。各アセンブリ教育の副センター長からは評価方法の紹介と評価結果の概要が示されました。アセンブリ教育センター員、活動推進室員、運営委員の教職員35名が、評価方法の理解と改善に向けて活発な議論を行いました。 WSの冒頭に湯澤由紀夫学長、アセンブリ教育センター長の大槻眞嗣先生からご挨拶を頂きました。 |
日 時: | 2024年9月5日(木曜日) 13:00~16:30 |
場 所: | 大学3号館4階アクティブラーニング室 |
対 象: | アセンブリ教育センター員 活動推進室員 アセンブリ教育センターおよび学生支援課事務職員 |
テーマ: | アセンブリ評価法の現状把握と課題抽出 |
湯澤由紀夫 学長
ワークショップ参加者集合写真
Briefing
Briefingでは、アセンブリ教育副センター長の大江瑞恵先生に前回WS1「professional identityとinterprofessional identity、及び、一次内省と二次内省」の振返りをしていただきました。 |
レクチャー1
アセンブリⅠ:吉澤彰浩 副センター長
アセンブリⅡ:西井一宏 副センター長
アセンブリⅢ:中村小百合 副センター長
アセンブリⅣ:朝居朋子 副センター長
レクチャー1では、各アセンブリ副センター長にアセンブリⅠ〜Ⅳ活動における評価方法の詳細と評価結果の概要を紹介頂きました。参加者は自身が担当するアセンブリ活動以外の評価方法の把握に努めました。 |
グループワーク 1
グループワーク1の様子
グループワーク1では、「アセンブリⅠ〜Ⅳの評価法の課題抽出と改善案-No.1」として、各アセンブリ単位で小グループに分かれて教員からの評価結果の確認と評価方法の見直しを通して課題が認められた点については議論がなされました。 |
グループワーク2
グループワーク2の様子
グループワーク2では、小グループで議論された内容を持ち寄り各アセンブリ単位で改めて議論を深掘りしました。今回のWSでの議論された内容を足がかりに、より良い評価方法の構築に向けて、今後、各委員会で引き続き議論される運びとなりました。 |