私立大学Branding事業の開設記念講演会
日 時 | 2018年3月13日(火) 17:10~19:30 |
会 場 | 生涯教育研修センター1号館6階603 |
主 催 | 藤田保健衛生大学 |
プログラム | 〇第1部 藤田保健衛生大学での私立大学Branding事業(17:10~17:30) ・開会の挨拶 星長 清隆(藤田保健衛生大学 学長) ・藤田学園における私立大学Branding事業 岩田 仲生(藤田保健衛生大学 副学長 研究担当、大学院医学研究科長) ・趣旨と将来展望「高ストレス社会を克服する『精神神経疾患の最先端研究開発拠点大学』 としてのブランド確立」 齋藤 邦明(藤田保健衛生大学 学長補佐 研究担当) 〇第2部 開設記念講演会(17:30~19:00) 『睡眠覚醒の謎に挑む』 演者:柳沢 正史 先生(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 機構長) 座長:鍋島 俊隆(藤田保健衛生大学大学院 客員教授) ・閉会の挨拶 金田嘉清(藤田保健衛生大学 副学長、大学院保健学研究科長) |
柳沢 正史 先生
筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 機構長
東京都出身。1985 年に筑波大学医学専門学群を卒業し、筑波大学大学院に進学。筑波大学大学院時代に見つけた血管収縮物質が世界の研究者の注目を集め、米国テキサス大学にスカウトされて1991 年に渡米。後を追って留学してきた後輩の櫻井武(現・筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構;IIIS)とともにオレキシンを発見する。この脳内の神経伝達物質が睡眠と覚醒に関係していることから、本格的に睡眠学の研究を開始。現在IIIS を主宰して、「ねむけとは何か」の解明を目指している。
筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 機構長
東京都出身。1985 年に筑波大学医学専門学群を卒業し、筑波大学大学院に進学。筑波大学大学院時代に見つけた血管収縮物質が世界の研究者の注目を集め、米国テキサス大学にスカウトされて1991 年に渡米。後を追って留学してきた後輩の櫻井武(現・筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構;IIIS)とともにオレキシンを発見する。この脳内の神経伝達物質が睡眠と覚醒に関係していることから、本格的に睡眠学の研究を開始。現在IIIS を主宰して、「ねむけとは何か」の解明を目指している。
問い合せ先
藤田保健衛生大学 病態制御解析学研究室内 担当:並河
電話 0562-93-2611/2519(内線 2611/2519)
電話 0562-93-2611/2519(内線 2611/2519)