着任のご挨拶
長谷部朗子助教
4月よりばんたね病院脳神経外科に赴任いたしました、長谷部朗子と申します。
医師免許取得後20年となりましたが、脳神経外科医師として静岡県内の総合病院にて研鑽を積んだ後、2015年より血管障害の治療を学ばせていただくため、藤田保健衛生大学(現:藤田医科大学)に赴任し、縁あってばんたね病院へ赴任することとなりました。
個々の患者さんに寄り添い、これまで培った知識と経験を基に、最適な治療法を提案・実行していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
医師免許取得後20年となりましたが、脳神経外科医師として静岡県内の総合病院にて研鑽を積んだ後、2015年より血管障害の治療を学ばせていただくため、藤田保健衛生大学(現:藤田医科大学)に赴任し、縁あってばんたね病院へ赴任することとなりました。
個々の患者さんに寄り添い、これまで培った知識と経験を基に、最適な治療法を提案・実行していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
田邉淳講師
はじめまして.このたび,藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科に配属となりました田邉淳と申します.医師15年目となり,脳という人を人たらしめる臓器を扱うものとして畏怖の念を忘れず,あらゆる知識,技術を持って治療を行い医療とはなにかを問い続けています.
なにはともあれ,ばんたね病院脳神経外科チームの一員として地域の患者さんに安心,安全な治療を提供いたします.どうぞよろしくお願いいたします.
なにはともあれ,ばんたね病院脳神経外科チームの一員として地域の患者さんに安心,安全な治療を提供いたします.どうぞよろしくお願いいたします.
原口健一講師
この度,藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科の一員となりました原口健一と申します.
大学卒業後,主に脳血管障害の治療・研究に携わってきました.長年にわたり脳血管内治療の経験を積み独立して治療を行えるようになったのち,集中的に開頭手術のトレーンニングを受けてまいりました.
縁あって加藤教授に迎え入れていただき突然多数の優秀な仲間ができたことで戸惑っているところではありますが,チームワークを大切にして常に「皆で考える医療」を提供したいと考えております.
地域の皆様の健康のため,向上心を維持して診療を行っていく所存ですので,どうぞよろしくお願い申し上げます.
藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科 原口健一
大学卒業後,主に脳血管障害の治療・研究に携わってきました.長年にわたり脳血管内治療の経験を積み独立して治療を行えるようになったのち,集中的に開頭手術のトレーンニングを受けてまいりました.
縁あって加藤教授に迎え入れていただき突然多数の優秀な仲間ができたことで戸惑っているところではありますが,チームワークを大切にして常に「皆で考える医療」を提供したいと考えております.
地域の皆様の健康のため,向上心を維持して診療を行っていく所存ですので,どうぞよろしくお願い申し上げます.
藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科 原口健一
中原一郎教授
2024年4月1日に,藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科に着任させていただきましたので,御挨拶申し上げます.
私は,1983年に東京医科歯科大学卒業後,京都大学脳神経外科学教室に入局,半田肇教授,菊池晴彦教授のご指導のもとで脳神経外科の研修を受け,大学院での学位研究の後,京都大学および関連施設において手術の修練を行うとともに,滝和郎先生のもとで脳神経血管内治療のご指導をいただきました.
日本脳神経外科学会専門医のほかに,日本脳卒中外学会技術指導医,日本脳神経血管内治療学会専門医・指導医,日本脳卒中学会専門医・指導医などを有し,microsurgeryとendovascular neurosurgeryのhybrid neurosurgeonとして,脳動脈瘤ネッククリッピング術,血管内治療はそれぞれ1000例を超える経験をさせていただきました.2000年から小倉記念病院脳神経外科の主任部長を担当し脳神経外科全般の診療を行っておりましたが,なかでも,脳卒中センターの確立に力を注ぎました.2015年から藤田医科大学に異動,2016年から同大学に脳卒中科を開設させていただき,初代教授として,大規模病院における脳卒中医療のありかた,先進的な脳血管外科,脳血管内治療の的確なコンビネーション,包括的脳卒中センターとしての診療,教育,研究に取り組んで参りました.
このほど,当院の脳神経外科および脳血管ストロークセンターで仕事をさせていただくにあたりましては,
1)一次脳卒中センターコア施設としての機能の向上
2)脳卒中治療ガイドラインを踏まえた的確な診療
3)スタンダード手技を踏まえた適切な脳血管内治療の確立
を当初の目標として,地域の患者様のお役にたてるよう,努力して参る所存です.
藤田医科大学ばんたね病院 脳神経外科 中原一郎
私は,1983年に東京医科歯科大学卒業後,京都大学脳神経外科学教室に入局,半田肇教授,菊池晴彦教授のご指導のもとで脳神経外科の研修を受け,大学院での学位研究の後,京都大学および関連施設において手術の修練を行うとともに,滝和郎先生のもとで脳神経血管内治療のご指導をいただきました.
日本脳神経外科学会専門医のほかに,日本脳卒中外学会技術指導医,日本脳神経血管内治療学会専門医・指導医,日本脳卒中学会専門医・指導医などを有し,microsurgeryとendovascular neurosurgeryのhybrid neurosurgeonとして,脳動脈瘤ネッククリッピング術,血管内治療はそれぞれ1000例を超える経験をさせていただきました.2000年から小倉記念病院脳神経外科の主任部長を担当し脳神経外科全般の診療を行っておりましたが,なかでも,脳卒中センターの確立に力を注ぎました.2015年から藤田医科大学に異動,2016年から同大学に脳卒中科を開設させていただき,初代教授として,大規模病院における脳卒中医療のありかた,先進的な脳血管外科,脳血管内治療の的確なコンビネーション,包括的脳卒中センターとしての診療,教育,研究に取り組んで参りました.
このほど,当院の脳神経外科および脳血管ストロークセンターで仕事をさせていただくにあたりましては,
1)一次脳卒中センターコア施設としての機能の向上
2)脳卒中治療ガイドラインを踏まえた的確な診療
3)スタンダード手技を踏まえた適切な脳血管内治療の確立
を当初の目標として,地域の患者様のお役にたてるよう,努力して参る所存です.
藤田医科大学ばんたね病院 脳神経外科 中原一郎