平成28年度 総合医科学研究所・研究発表会（3月17日）
平成28年度の総合医科学研究所・研究成果発表会を、
3月17日(金)の15時から17時まで生涯教育研修センター1号館9階 909講義室にて開催いたします。
この発表会ではテレビのニュースや新聞等で報道された研究成果も発表される予定です。
ポスターは3月17日の正午から夕方17時まで掲示してありますので、
ご都合の良いときにお気軽にお立ち寄りください。
15時からは発表者によるポスターの詳細な説明を行います。
どんなことでもお気軽に質問していただければ幸いです。
学内の共同研究を大いに促進する契機となることを期待しております。
なお、本研究発表会は、医学セミナー1回分として扱われます。
また、同時刻に同じ場所で私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
「難治性疾患の新規診断治療法の創出に向けた疾患遺伝子網羅的解析センターの構築」の研究成果発表会が行われます。
http://gtac.icms.fujita-hu.ac.jp/
多くの教職員、学生さんの参加を歓迎いたします。
総合医科学研究所 所長
倉橋 浩樹
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平成28年度 総合医科学研究所・研究発表会
開催日時：2017年3月17日(金)
開催場所：生涯教育研修センター１号館9階 909講義室
ポスター展示 ：12:00 - 17:00
星長清隆学長ご挨拶 ：15:00
ポスター（口頭説明）：15:00 - 17:00
倉橋浩樹所長挨拶 ：17:00
懇親会（参加自由） ：19:30から
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*研究発表会抄録のダウンロードはこちらから（終了しました）
発表演題
＜医高分子学研究部門＞
・山口央輝「高分解能精密質量分析装置を用いたリン酸化プロテオーム解析」
・近藤晶子「脊椎動物・形態形成過程の時空間解析」
・塚本健太郎「免疫プロテアソームサブユニット遺伝子の二型性の進化」
・J.M. Dijkstra「インターロイキン１５（IL-15）サイトカインファミリーの分子進化」
＜難病治療学研究部門＞
・中谷直史「BMP3bによる肥満抑制作用」
・上田洋司「新規翻訳後修飾因子のUBL3によるタンパク質輸送機構の解析」
・常陸圭介「網羅的解析手法を用いた骨格筋機能におけるlncRNA機能の解析」
・木村稚佳子（大学院医学研究科難病治療学・医学部整形外科）「人工関節置換術後に変動する血中マーカーについての研究」
＜分子遺伝学研究部門＞
・稲垣秀人「染色体構造異常発生モデル細胞系の構築」
・堤真紀子「ミトコンドリア異常症を示す兄弟で同定されたLIG3遺伝子の複合ヘテロ変異」
・加藤武馬「ICM・TE間の染色体比較解析」
・坂部慶子（大学院医学研究科分子遺伝学・医学部産婦人科）「マイクロアレイによる胞状奇胎の遺伝子解析」
・大脇晶子（大学院医学研究科分子遺伝学・医学部産婦人科）「胎児共存奇胎を疑った症例に対するマイクロアレイによる原因遺伝子の検索」
・河合美紀（大学院医学研究科分子遺伝学）「色素失調症日本人11家系の遺伝学的解析」
＜システム医科学研究部門＞
・小清水 久嗣「うつ病モデルマウスの脳における炎症関連遺伝子の発現変化」
・昌子 浩孝「反復拘束ストレスによるうつモデルマウスの海馬歯状回神経細胞成熟度マーカーの発現変化」
・中尾 章人「統合失調症モデルSchnurri-2ノックアウトマウスの歯状回顆粒細胞における三次元微細構造解析」
・萩原 英雄「精神疾患の中間表現型としての脳の低pH」
・服部 聡子「網羅的行動テストバッテリーを用いたマウスの機能表現型解析」
・平田 直「海馬歯状回におけるin vivo神経活動イメージング」
・村野 友幸「神経過活動による海馬歯状回擬似未成熟化現象」
＜遺伝子発現機構学研究部門＞
・嶋田誠「社会脳仮説：脳内転写物多様化と選択的スプライシング」
・芳本玲「スプライシングが直鎖状RNAから環状RNAを作る仕組み」
・福村和宏「RNPS1はオーロラキナーゼB遺伝子の正確なスプライシングを保証する」
・亀山俊樹「がん細胞特異的成熟mRNA再スプライシング制御因子探索」
・飴本剛之介（大学院医学研究科腎泌尿器外科学）「膀胱癌細胞株におけるシスプラチン治療抵抗性獲得と網羅的遺伝子解析」
問い合わせ先 総医研・難病治療 常陸圭介（内線:9393）
3月17日(金)の15時から17時まで生涯教育研修センター1号館9階 909講義室にて開催いたします。
この発表会ではテレビのニュースや新聞等で報道された研究成果も発表される予定です。
ポスターは3月17日の正午から夕方17時まで掲示してありますので、
ご都合の良いときにお気軽にお立ち寄りください。
15時からは発表者によるポスターの詳細な説明を行います。
どんなことでもお気軽に質問していただければ幸いです。
学内の共同研究を大いに促進する契機となることを期待しております。
なお、本研究発表会は、医学セミナー1回分として扱われます。
また、同時刻に同じ場所で私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
「難治性疾患の新規診断治療法の創出に向けた疾患遺伝子網羅的解析センターの構築」の研究成果発表会が行われます。
http://gtac.icms.fujita-hu.ac.jp/
多くの教職員、学生さんの参加を歓迎いたします。
総合医科学研究所 所長
倉橋 浩樹
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平成28年度 総合医科学研究所・研究発表会
開催日時：2017年3月17日(金)
開催場所：生涯教育研修センター１号館9階 909講義室
ポスター展示 ：12:00 - 17:00
星長清隆学長ご挨拶 ：15:00
ポスター（口頭説明）：15:00 - 17:00
倉橋浩樹所長挨拶 ：17:00
懇親会（参加自由） ：19:30から
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*研究発表会抄録のダウンロードはこちらから（終了しました）
発表演題
＜医高分子学研究部門＞
・山口央輝「高分解能精密質量分析装置を用いたリン酸化プロテオーム解析」
・近藤晶子「脊椎動物・形態形成過程の時空間解析」
・塚本健太郎「免疫プロテアソームサブユニット遺伝子の二型性の進化」
・J.M. Dijkstra「インターロイキン１５（IL-15）サイトカインファミリーの分子進化」
＜難病治療学研究部門＞
・中谷直史「BMP3bによる肥満抑制作用」
・上田洋司「新規翻訳後修飾因子のUBL3によるタンパク質輸送機構の解析」
・常陸圭介「網羅的解析手法を用いた骨格筋機能におけるlncRNA機能の解析」
・木村稚佳子（大学院医学研究科難病治療学・医学部整形外科）「人工関節置換術後に変動する血中マーカーについての研究」
＜分子遺伝学研究部門＞
・稲垣秀人「染色体構造異常発生モデル細胞系の構築」
・堤真紀子「ミトコンドリア異常症を示す兄弟で同定されたLIG3遺伝子の複合ヘテロ変異」
・加藤武馬「ICM・TE間の染色体比較解析」
・坂部慶子（大学院医学研究科分子遺伝学・医学部産婦人科）「マイクロアレイによる胞状奇胎の遺伝子解析」
・大脇晶子（大学院医学研究科分子遺伝学・医学部産婦人科）「胎児共存奇胎を疑った症例に対するマイクロアレイによる原因遺伝子の検索」
・河合美紀（大学院医学研究科分子遺伝学）「色素失調症日本人11家系の遺伝学的解析」
＜システム医科学研究部門＞
・小清水 久嗣「うつ病モデルマウスの脳における炎症関連遺伝子の発現変化」
・昌子 浩孝「反復拘束ストレスによるうつモデルマウスの海馬歯状回神経細胞成熟度マーカーの発現変化」
・中尾 章人「統合失調症モデルSchnurri-2ノックアウトマウスの歯状回顆粒細胞における三次元微細構造解析」
・萩原 英雄「精神疾患の中間表現型としての脳の低pH」
・服部 聡子「網羅的行動テストバッテリーを用いたマウスの機能表現型解析」
・平田 直「海馬歯状回におけるin vivo神経活動イメージング」
・村野 友幸「神経過活動による海馬歯状回擬似未成熟化現象」
＜遺伝子発現機構学研究部門＞
・嶋田誠「社会脳仮説：脳内転写物多様化と選択的スプライシング」
・芳本玲「スプライシングが直鎖状RNAから環状RNAを作る仕組み」
・福村和宏「RNPS1はオーロラキナーゼB遺伝子の正確なスプライシングを保証する」
・亀山俊樹「がん細胞特異的成熟mRNA再スプライシング制御因子探索」
・飴本剛之介（大学院医学研究科腎泌尿器外科学）「膀胱癌細胞株におけるシスプラチン治療抵抗性獲得と網羅的遺伝子解析」
問い合わせ先 総医研・難病治療 常陸圭介（内線:9393）