日時:平成13年3月31日(土) 午後3時より 場所:医学部1号館5階会議室 1) 松井先生より、医学部教育助成基金用について報告。 医学部6年のCME(平成12年度)における海外・国内(遠方)研修に対しレポート提出を条件に海外研修5万円、国内研修3万円の補助を行った。総額は38万円であり、平成13年度も同程度の補助をする予定である。研修内容のレポートは藤医会誌にも掲載予定。 2) 近松会長より平成13年度藤医会運営組織における新理事および各回生新代議員の紹介があり、承認された。 3) 吉田先生より、医学部独自でサーバーを持ち約30万円の予算で立ち上げる準備をしている。教授会で承認された後、 医学部のホームページの中に医学部同窓会のページを組み込むか否かも相談して決めてゆきたい。 4) 根木先生より、本日観光ホテルにて学園主催で退任教授の送別会あり、藤医会からも記念品をお渡しする予定である事が報告された。 5) 松井先生より、@医師国家試験(問題数500問)無事終了、A国試発表は4月26日、B今回は試験問題の持ち帰りが出来ず結果は誌上発表待ち、C国試対策補助費 20万円を同窓会より援助した。 6) 松井先生より、医学部の退学者11名、留年生70名と非常に多い傾向にあり、何らかの対策を早急に立てていく必要がある。 7) 医学部開設30周年記念事業 第1回準備委員会を開催した。 本会は5,6,7回生の役員が中心になり、祝賀パーティと記念誌発刊を目標とした準備委員会を定期的に開催。その経過を役員会で報告しながら進めていくことが決められた。 |
日時 : 平成13年2月24日 (土) 午後3時から4時 場所 : 医学部1号館5階 会議室
坂野副会長を議長に選出し、以下の次第にて総会を開会した。 1.平成12年事業報告 まず、会長より事業の概要が報告された。卒前教育への協力政策の一環として医学教育振興助成費を計上したこと、東海水害で罹災した会員への支援活動を行ったこと、などが平成12年に新たに実施された事業として紹介された。 続いて、各担当理事より以下の報告がなされた。 ・学内支部外科部会 廣田先生より、学術講演会開催実績の報告。平成13年も継続予定。 ・名古屋支部 村上先生より、支部会報の発刊,ならびに関東支部会立ち上げの経過報告。 ・福井副会長より、同窓会との関係が希薄になりがちな勤務医会員への積極的なアプローチの必要性が説明された。現在、勤務医の意識調査を実施中。 ・IT担当 安野先生より、藤医会ホームページについて説明があり、これまでの試用運用から今後通常運用とすることの是非について討議した。その結果、平成13年から通常運用とすることとなった。 2.平成12年会計報告 ・事務局庶務担当 松山先生より、総支出の約50%が名簿作成に関連したもので占められ、約25%が通信費、約15%が母校支援のために使われていることが説明された。 ・参加者より、医学教育振興助成費の使用内容について質問あり。その明細は次の役員会で報告することとなった。 3.平成13年事業案および予算案に関して ・会長より、平成13年は2002年の医学部開設30周年記念事業の準備期間となることが説明され、これを平成13年の最優先事業とすることが提案され、了承された。また、平成13年より藤田学園(全学)同窓会に納める会費が値上げされたため、その分ほかの支出を節約した緊縮予算となることも報告された。 4.同窓会費について 医学部入学時に頂く終身会費を、今回より60,000円から150,000円へ値上げした。諸物価の上昇率や藤田学園(全学)同窓会に納める会費が値上げされたことなどが勘案された結果、出席者全員の同意が得られ承認された。 5.役員人事について 学内で後進教育の中心的な役割を果たしていたり、学外で活躍している会員のなかから何人かが新役員として加わることとで承認が得られた。 6.その他 ・参与 黒田先生より、藤医会の財政基盤が脆弱にならぬよう役員会で対応策を検討してゆく必要性がのべられ、協議の結果これからの検討課題となった。 ・藤田先生より、病院機能整備計画事業終了にともなう祝賀会の予定が紹介された。 最後に会長より役員諸氏にあらためて協力依頼の言葉がのべられ、以上をもって総会を終了した。 |
日時:平成13年1月27日 午後3時より 場所:医学部1号館5階会議室 1.会長より報告 1) 2月の総会について @ 日時 2月24日(土)午後3時より、会場 1号館5階会議室 A 議案 ・平成12年事業,会計報告 ・平成13年事業案,予算案,人事案承認の件 ・その他 2) 同窓会関連行事の開催予定 @ 藤医会学内支部内科部会総会 平成13年2月17日 A 藤田学園同窓会前会長 沖田洋治氏を囲む会 平成13年2月17日 B 藤田学園医療技術専門学院閉校式 平成13年3月24日 3) 医学部開設30周年記念事業について 藤医会として積極的に協力してゆく方針であることを学長先生にお伝えした。 学園サイドからの指示を待って具体的な活動を開始したい。
2.安野先生より 1) 藤医会ホームページについて @ 役員はじめ多くの皆さんよりご指摘いただき修正すべく、昨年末より未完成のまま公開している。 ぜひ積極的なご意見を。 A 役員の方でメールアドレスがfujita-hu.ac.jp以外の皆さんは、アドレスを安野先生までご連絡を。
3.松井先生より 1) 卒前教育が大きく変わりつつある。今後、学生参加型の臨床実習に変わってゆくことから、実習前にバリア(適正試験)を設ける必要がでてきた。2年後にはM4終了時にこのような試験が導入される。本学でもカリキュラムの変更を迫られている。 2) 今年の卒業学生数は92名であった。
4.庄田先生より 1) 入学記念晩餐会について 平成13年4月11日(水)午後5時30分より、ウェスティン名古屋キャッスルホテルにて。 参加者の活発な交流の場とするため、今年より立食形式に変更する。
5.藤田(興)先生より提案 1) 卒業生の要望を受け入れる窓口を作っていただきたい。 それを受けて、現在は藤医会専用FAXのみで対応しているが、E-mail adressも公開 する。また寄せられた要望は、そのつど役員会で内容を紹介し、その対応策について も検討することとなった。 以上 |
日時:平成12年12月16日 午後6時より 場所:名鉄グランドホテル 1. 会長より 役員諸氏に今年1年間のご協力に対してのお礼の言葉が述べられた。 2. 吉田 勉先生より 医学部入学試験のデータについて、一定の情報開示の可能なことが紹介された。 3. 松井俊和先生 定年退職される教授の後任として、次年度も何人か新任教授が誕生するであろうことが報告された。 4. 安野泰史先生より 藤田学園のホームページの藤田学園同窓会からリンクする形式で、藤医会ホームページ(info.fujita-hu.ac.jp/~toikai/index.html)の作製を進めている。 5. 坂野副会長より 先日参加した全国私立医科大学同窓会連絡会議での経験をふまえ、卒前教育や卒業試験を医師国家試験の実態に見合ったものにすることの重要性が述べられた。 松井先生から賛同の意見が述べられた。 6. 藤田 興先生より 七栗サナトリウムの将来構想の一部が紹介された。 参加者からは、サナトリウムの患者確保のために協力する意志が表明された。 7. 福井副会長より 近い将来に藤医会勤務医部会を組織しようとの構想が述べられた。その第一歩としてただ今アンケート調査実施中とのこと。 8. その他 2002年の医学部開学30周年記念事業は、5回生、6回生、7回生の役員の皆さんが実行員となることで参加者全員の同意を得た。 9. 庄田副会長より 来年へ向けての意気込みが述べられた。 盛会の内に会は終了した。 |
日時:平成12年11月25日 場所:医学部1号館5階会議室 サマリー 1. 会長より報告 @藤田学園同窓会会長就任の件 A東海水害お見舞い金の件 2坂野副会長より報告 @第11回全国私立医科大学同窓会連絡会に出席して 3. 吉田 勉先生より報告 @藤医会会誌の内容・構成について説明 |
日時:平成12年10月28日午後3時から4時 場所:医学部1号館5階会議室 記:吉川哲史 1. 会長より報告 1) 10月21日(土)午後3時から藤田学園同窓会総会が開催され、その席上で沖田前会長の勇退に伴ない近松藤医会会長が時期会長として推挙、承認された。これまでの藤田学園同窓会の主な活動としては、5年に1度の名簿発行、機関誌あけぼの杉の発行、学費の貸与(1件50万円)の三つが上げられる。これらの継続と共に、機会を見て新たな活動に着手して行きたい。 2) 東海水害により被害を受けた方への援助対象を開業医の方、床上浸水の被害を受けた方にに限った。予算の関係もあり、被害に伴ない診療活動が停止してしまう開業医の方を対象とし、かつ被害規模も大きい方に限定した。 3) 今年度の藤医会名簿発行について。現在、名簿発行のための費用が予算の多くを占めるようになってきている。そこで、開業医の先生(40字、三万円)、勤務医の先生(60字、一万円)にそれぞれ名刺広告としてメッセージを依頼する形式で寄付を募った。積極的に参加していただきたい。 4) 11月25日(土)、午後2時から医学部1号館3階講義室にて、藤医会学術講演会を開催予定。今回は、名古屋第二日赤、救急部部長、鈴木伸行先生。東チモールへ派遣されたときのお話になる予定。 5) 11月18日(土)、第1回、藤田保健衛生大学医学部東洋医学セミナーがプリンセスガーデンホテルにて開催予定。
2. 安野先生より、藤医会ホームページについての進行状況の報告。 試験的に作製したホームページについて、次回の代議員会までに各自内容を確認し意見交換をする。それに基づき改善予定。藤医会会員から投稿された新しい情報を順次掲載して行く方針。しかし、掲載の可否をどのように決定するかを今後詰める必要がある。 ホームページのメールアドレス toikai@fujita-hu.ac.jp |
2000.09.30:15:00-16:00:医学部1号館6階藤医会会議室 記:吉川哲史 1. 会長より報告 2. 安野先生より 3. 吉田先生より 4. 近松会長より |
藤田保健衛生大学医学部同窓会 藤医会 事務局
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