− 30年間の発展に感謝する会 −
会 場:ヒルトン名古屋 5階
第一部:講演会(銀扇):17:00〜18:00 早稲田大学 吉村作治 教授 第二部:祝賀会(金扇):18:30〜20:00 会 費:銀行振り込みにて *ご案内は藤医会会員を対象としております。*
かつては新設医大とよばれた本学医学部ですが、はやいもので今年で開設30周年を迎えました。舗装道路の整備もままならぬ名古屋の東郊に大学病院の完成が急がれるなか、六角形のベンゼン核を模した校舎に第1回生が就学したのは昭和47年春のことでした。 以来、本学医学部ならびにその関連施設は一歩一歩着実に成長し、今日ではかくのごとくめざましい発展を遂げています。第一教育病院は高度先進医療への対応がなされた特定機能病としての役割を遂行し、坂文種報徳会病院、七栗サナトリウムはそれぞれの特徴を生かし医療の充実に邁進しています。約22万平方メートルにおよぶ広大な豊明キャンパスは、さながら医療のすべてを集約した総合医療都市を形成しています。 わたくしたちは今、本学医学部の発展を直接享受したり、あるいはその様子を見聞きして誇らしく感じています。しかし、忘れてならないのは今日のこのすばらしい発展は先人の並々ならぬ努力によって築かれたという事実です。そこで、このたび医学部開設30周年の節目の年に、30年間の発展を祝い恩師・先達のかたがたに感謝する会を企画しました。(近松会長)
主 催 藤医会 準備企画委員 安野泰史 大谷 亨 重光利朗 安倍雅人 今井 英夫 根木浩路 松山裕宇 小森 義之 平光伸也 渡邊 真 高濱和也 総合プロデューサー 松井俊和 |
経過報告:
2002年5月下旬:案内状を発送した。
2002年4月中旬:記念講演会の講演者として、早稲田大学 吉村作治教授に内諾を得た。
2002年4月下旬:卒業生の先生方に記念CD作製アンケート葉書発送した。
2002年5月中旬:恩師の先生方に記念CD作製アンケート葉書発送した。
2002年5月下旬:ポスターが完成し、案内状第1報を発送した。
発送件数:卒業生2172件、現教授 約60名、来賓 約25名、恩師 約70名
2002年6月初旬:住所不明の先生方は、各学年代表にまとめてお願いした。
新卒業生の本大学就職者はメールボックス、その他はご父兄の住所にお送りした。