第53回診療エックス線技師試験問題
第26回診療放射線技師試験問題
午後:第26回診療放射線技師試験問題、放射線物理学,放射線生物学2,放射性同位元素臨床検査技術,治療技術2,測定法2,設備2,管理技術2,管理技術2
問題 1. 問題 2. 問題 3. 問題 4. 問題 5. 問題 6. 問題 7. 問題 8. 問題 9. 問題 10. 電気工学,最初に戻る 問題 11. 問題 12. 問題 13. 問題 14. 問題 15. 問題 16. 問題 17. 問題 18. 問題 19. 問題 20. 化学,最初に戻る 問題 21. 問題 22. 問題 23. 問題 24. 問題 25. 問題 26. 問題 27. 問題 28. 問題 29. 問題 30. 基礎医学大要,最初に戻る 問題 31. 問題 32. 問題 33. 問題 34. 問題 35. 問題 36. 問題 37. 問題 38. 問題 39. 問題 40. 生物学1,最初に戻る 問題 41. 問題 42. 問題 43. 問題 44. 問題 45. 問題 46. 問題 47. 問題 48. 問題 49. 問題 50. 撮影技術,最初に戻る 問題 51. 次のうち誤っているのはどれか。 1. 高圧撮影では、散乱線を除くためクロスグリッドを使用する。 2. 拡大撮影では、焦点サイズと拡大率が鮮鋭度に関係する。 3. 立体撮影では、一般にエックス線管の移動距離が立体感に影響を及ぼす。 4. 断層撮影では、振角を小さくすると断層圧が薄くなる。 5. コンピュータ断層撮影では、普通、被写体の動揺や高コントラストの吸収体の存在によってアーティファクト(artifact)が発生することがある。 問題 52. 管電圧70kV、管電流100mA、撮影時間0.2s焦点フイルム間距離100cmにしてある部位を撮影し良好なエックス線画像が得られた。ここで、管電圧を60kVに降圧し,して撮影したい、管電流(mAs)をおよそいくらにすればよいか。 1. 25 2. 30 3. 35 4. 40 5. 45 問題 53. エックス線画像の鮮鋭度について、次の組合せのうち相互に関連の少ないのはどれか。 a. 焦点サイズ ----ターゲット角 ---- 実効焦点 b. エックス線の斜入----増感紙 ---- フィルタ c. 被写体の動き ----造影剤 ---- 重積効果 d. レスポンス関数 ----矩形波チャート ---- 周波数解析 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 54. 肩関節の正面像(前後方向)撮影で正しいのはどれか。 a. 関節腔を十分に抽出するには、検側の肩をフイルムにつけ20〜25゜斜位にする。 b. 肩鎖関節を撮影するには、エックス線の中心束を頭尾方向へ約20゜で入射する。 c. 上腕骨頭の大結節撮影は、上肢を内旋位にし、小結節では外旋位にする。 d. エックス線の入射点は、一般に鳥口突起とする。 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 55. 股関節のエックス線撮影で関連の多い組合せはどれか。 a. ラウエンシュタイン(Lauenstein)位 仰臥位で非検側を挙上した斜位にする。 b. リップシュタイン(Rippstein)位 仰臥位で股関節および膝関節を90゜屈曲し、両下肢を15〜20゜外転する。 c. ローレンツ(Lorenz)位 仰臥位で股関節および膝関節を90゜屈曲し、両下肢を90゜外転する。 d. トーマス(Thomas)位 腰掛け座位で上体を前屈し、両手で両足首を握る。 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 56. 次の組合せのうち関連のないのはどれか。 1. 胃エックス線検査 -------二重造影法 2. 逆行性尿路造影 -------造影剤の静脈注射 3. 視束管撮影 -------レーゼ(Rhese)法 4. リンパ造影 -------24時間後の撮影 5. エックス線間接撮影 -----ミラーカメラ 問題 57. 撮影における位置づけの基準点として適当でないのはどれか。 1. 第4頚椎 ----- 喉頭隆起 2. 第3胸椎 ----- 胸骨柄上縁 3. 第10胸椎 ------ 肋骨弓下縁 4. 腸骨稜上縁 ---- Jacoby線 5. 尾骨 ---- 恥骨結合上縁 問題 58. 被写体の前額面とフイルムがなす角度が45゜である撮影はどれか。 a. 骨盤斜位撮影 b. 腰椎斜位撮影 c. 仙腸関節斜位撮影 d. 骨盤軸位撮影 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 59. 次の組合せのうち正しいのはどれか。 a. 尿路造影 ------水溶性ヨード製剤 b. 血管造影 ------油性ヨード製剤 c. 硬膜外腔造影 ------水溶性ヨード製剤 d. 気管支造影 ------水溶性または油性ヨード製剤 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 60. 検側をフイルムに付けた側位で正中矢状面を水平とし、検側の耳介は前方に折り曲げ、中心線は耳垂直面内を通りドイツ水平面に対して頭側より20〜25゜の角度で検側外耳孔に向けて斜入する撮影法はどれか。 1. ウォターズ(Waters)法 2. コールドウエル(Caldwell)法 3. マイヤー(Mayer)法4.シュラー(Schuller)法 5.ステンバース(Stenvers)法 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 治療技術1,最初に戻る 問題 61. 問題 62. 問題 63. 問題 64. 問題 65. 問題 66. 問題 67. 問題 68. 問題 69. 問題 70. 測定法1,最初に戻る 問題 71. 問題 72. 問題 73. 問題 74. 問題 75. 問題 76. 問題 77. 問題 78. 問題 79. 問題 80. 設備1,最初に戻る 問題 81. 問題 82. 問題 83. 問題 84. 問題 85. 問題 86. 問題 87. 問題 88. 問題 89. 問題 90. 管理技術1,最初に戻る 問題 91. 問題 92. 問題 93. 問題 94. 問題 95. 問題 96. 問題 97. 問題 98. 問題 99. 問題 100.
第26回 放射線技師国家試験,午後
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放射線物理学、最初に戻る問題 1. 問題 2. 問題 3. 問題 4. 問題 5. 問題 6. 問題 7. 問題 8. 問題 9. 問題 10. 放射線生物学2、最初に戻る 問題 11. 問題 12. 問題 13. 問題 14. 問題 15. 問題 16. 問題 17. 問題 18. 問題 19. 問題 20. 放射性同位元素臨床検査技術、最初に戻る 問題 21. 次のテストのうち尿中排泄率で判定するのはどれか。 a. 脂肪吸収試験 b. パークロレートテスト c. 鉄代謝 d. シリングテスト 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 22. 次のうちサイクロトロン産生核種はどれか。 a. 11C b. 13N c. 15O d. 18F 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 23. 肺機能検査に用いられるガス状のアイソトープはどれか。 a. 99mTc b. 133Xe c. 81mKr d. 123I 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 24. ラジオイムノアッセイと関係のあるのはどれか。 a. 125I標識ホルモン b. 免疫活性 c. 標準曲線 d. PEG法 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 25. 次の検査の前処置として排便の必要のある検査法はどれか。 a. 99mTc-DMSA による腎シンチグラフィ b. 99mTc-MDP による骨シンチグラフィ c. 111InCl3 による骨髄シンチグラフィ d. 67Ga-クエン酸による腫瘍シンチグラフィ 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 26. 次の核種と物理的半減期の組合せのうち誤っているのはどれか。 1. 59Fe ------ 45.6日 2. 67Ga ------ 77.9時間 3. 75Se ------ 140日 4. 123I ------ 13.3時間 5. 133Xe ------ 5.27日 問題 27. 次の諸検査において、薬剤投与から撮像までの時間のうち明らかに誤っているのはどれか。 1. 67Ga-クエン酸による腫瘍シンチグラフィ -------------- 1時間 2. 99mTc-MAA による肺シンチグラフィ-------------------- 5分 3. 99mTc-ディフォスフォネートによる骨シンチグラフィ---- 4時間 4. 111InCl3 による骨髄シンチグラフィ ------------------ 48時間 5. 131I-アドステロールによる副腎シンチグラフィ -------- 7日 問題 28. 131Iレジンスポンジ摂取率試験(トリオソルブテスト)について誤っているのはどれか。 a. 検査前には海草類など食餌の制限を十分行わねばならない。 b. 測定値10%は甲状腺機能低下を示す。 c. 測定値はインキュベーションの温度、時間にあまり影響を受けない。 d. 重症ネフローゼ患者、妊婦などにおいても測定値は信頼できる。 1. a,c,dのみ 2. a,bのみ 3. b,cのみ 4. dのみ 5. a〜dのすべて 問題 29. 次の検査目的と放射性医薬品との組合せのうち関係のないのはどれか。 1. メッケル憩室 ------ 99mTcO4- 2. 赤血球寿命測定------ 59FeCl3 3. 心筋梗塞 ---------- 201TlCl 4. 動脈瘤 ------------ 99mTc-HSA 5. 腎腫瘍 ------------ 99mTc-DMSA 問題 30. 次の組合せのうち関係の少ないのはどれか。 1. ジェネレータ -------------- 放射平衡 2. 放射化分析 ---------------- 熱中性子 3. ラジオイムノアッセイ ------ 標準曲線 4. 鉄代謝 -------------------- 液体シンチレーションカウンタ 5. 内部被曝線量計算 ---------- MIRD法 治療技術2、最初に戻る 問題 31. 問題 32. 問題 33. 問題 34. 問題 35. 問題 36. 問題 37. 問題 38. 問題 39. 問題 40. 戻る 問題 41. 問題 42. 問題 43. 問題 44. 問題 45. 問題 46. 問題 47. 問題 48. 問題 49. 問題 50. 設備2、最初に戻る午前の最初に戻る問題 51. 問題 52. 問題 53. 問題 54. 問題 55. 問題 56. 問題 57. 問題 58. 問題 59. 問題 60. 管理技術2、最初に戻る
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