Japanese-Korean Joint Conference on Rehabilitation Medicine 2004
◆ New Frontiers of Rehabilitation Medicine in Asia ◆ ( April 23-24,2004,Kyoto )
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学会奮闘記 |
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4月23日(金):第二回Japanese-Korean Joint Conference on Rehabilitation Medicine 2004に参加するため,新幹線で京都に到着しました.二回目の国際学会でしたが,「今回はポスター発表だから,ちょっと安心!ポスターの横でニコニコしていよう.」 | ||||||||||||||||||
と思って余裕で会場入りしました.会場は既に参加者でいっぱいでしたが,医局のみんなをすぐに探しだし,カレントトピックス& | ||||||||||||||||||
レクチャーに参加しました.講演後は,すぐに前夜祭に参加しました.尺八と琴の音に酔いしれながらも,おなかすいた〜と唸っていました. | ||||||||||||||||||
4月24日(土):ポスター展示のため,9時に会場入りしました.ポスター会場では,参加者のみなさんが各々掲示中でした.私も掲示しようと思って始めましたが,掲示板が固いし,画鋲が大きいために格闘していました.そこへ総合脊損センターの岩坪先生が登場しました.「お久しぶりです〜.」と挨拶すると,「ああ,長江先生.今日の質問だけどね」との返答.「ん?今日の質問?何だろう?えっ!もしかして私のセッションの座長!」その通り,私のセッションの座長でした. | ||||||||||||||||||
座長から直接,質問予約を頂くという名誉を仰せつかった私はそれから必死に英語原稿を作成しました. | ||||||||||||||||||
結果は写真の通りでした.(写真:座長と長江.左から長江,岩坪先生,Bum Suk Lee先生,Hyun-Yoo Ko先生)医局の先生方も各々プレゼンテーションをされ,ばっちりの結果でした.国際学会ではありましたが,リハ部,医局の先生方が多数参加していたため,あまり緊張することなく,学会を満喫することができました.学会終了後,京都観光に行って,学会の疲れを吹き飛ばしました.また,国際学会に参加するぞ〜と京都の新緑に誓って,私の国際学会奮闘記第二弾が終わりました. 2003.5.13 sentences: ON, layout: SS |
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