【論 文】

<2004年>
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Kato S, Kobayashi T, Yamada K, Nishii K, Sawada H, Ishiguro H, Itoh M, Funahashi H, Nagasaka A: Expression of erbB receptors mRNA in thyroid tissues. Biochim Biophys Acta 4: 194-200, 2004

Kurahashi H, Inagaki H, Yamada K, Ohye T, Taniguchi M, Emanuel BS, Toda T: Cruciform DNA Structure Underlies the Etiology for Palindrome-mediated Human Chromosomal Translocations. J Biol Chem 20: 35377-35383, 2004

Kusaka, M, Yamada, K, Kuroyanagi, A, Terauchi, H, Kowa, H, Kurahashi, H, Hoshinaga, K: Gene expression profile in rat renal isografts from brain death donors. Transplant Proc 37: 364-366, 2005

Qiang W, Sonoda S, Suzuki M, Okamoto S, Saitoh E: Reliability and validity of a wheelchair collision test for screening behavioral assessment of unilateral neglect after stroke. Am J Phys Med Rehabil 84: 161-166, 2005

Sonoda S, Saitoh E, Nagai S, Okuyama Y, Suzuki T, Suzuki M: Stroke outcome prediction using reciprocal number of initial activities of daily living status.. J Stroke Cerebrovasc Dis 14: 8-11, 2005

Tanabe S, Muraoka Y, Kamiya A, Tomita Y, Masakado Y: Passive movement of hip and knee joints decreases the amplitude of soleus H-reflex in stroke patients. Electromyogr Clin Neurophysiol. 44: 365-370, 2004

Tanabe S, Muraoka Y, Kamiya A, Tomita Y, Masakado Y: Soleus H-reflex modulation pattern for a fine angle of hip and knee joint passive movement. Int J Neurosci. 115: 1-11, 2005

Ushiba J, Masakado Y, Komune Y, Muraoka Y, Chino N, Tomita Y: Changes of reflex size in upper limbs using wrist splint in hemiplegic patients. Electromyogr Clin Neurophysiol. 44: 175-182, 2004

Wang Q, Sonoda S, Suzuki M, Okamoto S, Saitoh E: Reliability and validy of a wheelchair collision test for screening behavioral assessment of unilateral neglect after stroke. Am J Phys Med Rehabil 84: 161-166, 2005

Yamada K, Ishiguro H, Ichino N, Nishii K, Sawada H, Hida T, Nagatsu T: Expression levels of Rab2, a G protein, and Bag-1, a Bcl-2 binding protein are controlled by withdrawal of nicotine from cultured pheochromocytoma PC12 cells. J Neural Transmission 112: 633-639, 2005

伊藤祐子, 井上薫, 三浦香織, 河野光伸, 菊池恵美子: ホーススイングの揺れ刺激に対する姿勢反応の分析−健常児を通して−Analysis for Postural Reaction on Horse-Swing - In the case of healthy children-. 東京保健科学学会誌 7: 88-93, 2004

稲本陽子, 小口和代, 保田祥代, 才藤栄一: 脳血管障害による摂食・嚥下障害患者の退院後のフォローアップ. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 8: 135-142, 2004

永井将太, 園田 茂: このケアが危ない!廃用症候群の理解と日常ケアの落とし穴. 老年看護 11: 13-20, 2004

園田 茂: 訓練量(時間)の増加が効果に及ぼす影響. EBMジャーナル 5: 412-415, 2004

園田 茂: 脳卒中患者のリハビリ病院転院時の説明法. モダンフィジシャン 24: 1397-1397, 2004

園田 茂: 脳卒中リハビリテーション医療 2. 評価の進め方. モダンフィジシャン 24: 1435-1438, 2004

園田 茂: 現状の機能評価の問題点 - あるべきリハビリテーション部門評価. 臨床リハビリテーション 14: 141-146, 2005

園田 茂, 永井将太, 才藤栄一: 訓練量増加は高齢脳卒中患者のADL改善に寄与するか?. リハビリテーション医学 41: 401-403, 2005

奥山夕子, 岡田澄子, 園田 茂, 才藤栄一: 脳血管障害による重度摂食・嚥下障害に対するチームアプローチ. 理学療法ジャーナル 38: 277-286, 2004

横山明正, 島岡秀奉, 新野浩隆, 神谷晃央, 内田成男, 田辺茂雄, 村岡慶裕, 大田哲生, 正門由久, 木村彰男: 痙縮に対する持続伸張と連続的他動運動の効果検討. 運動療法と物理療法 15: 242-247, 2004

岡西哲夫: 新たな治療戦略としての運動学習. 理学療法学 31: 446-447, 2004"

岡西哲夫, 及部珠紀, 山上潤一, 田原弥生: 大腿骨頸部骨折に対する理学療法. 理学療法ジャーナル 38: 959-968, 2004

岡田 誠, 才藤栄一, 大塚 圭, 櫻井宏明, 寺西利生, 鈴木由佳理, 寺尾研二, 金田嘉清: 運動学的,運動力学的因子からみたトレッドミル歩行と平地歩行の比較. 総合リハビリテーション 32: 987-995, 2004

戸原 玄, 才藤栄一, 馬場 尊: ベットサイドにおける評価. 総合リハビリテーション 32: 69-76, 2004

才藤栄一: 摂食・嚥下障害の治療戦略. リハビリテーション医学 41: 404-408, 2004

才藤栄一: 食べる楽しみを奪う「嚥下障害」ふえる. Health Tribune 314: 48-51, 2004

才藤栄一: 私の薦めるこの一冊 システムの科学 第3版. Clinic magazine 66: , 2004

才藤栄一, 岡田澄子: 摂食・嚥下障害の評価とリハビリテーション. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 8: , 2004

才藤栄一, 米田千賀子, 藤野宏紀, 長江 恩, 金田嘉清: リハビリテーションにおける運動学習. 総合リハビリテーション 32: 1157-1164, 2004

才藤栄一, : 摂食・嚥下障害. 総合リハビリテーション 33: 122-132, 2005

市橋則明, 池添冬芽, 大畑光司, 岡 英世, 三浦 元, 才藤栄一: 自転車エルゴメーターによる高負荷短時間のペダリングトレーニングが下肢筋に与える影響. 理学療法学 31: 369-374, 2004

寺西利生, 才藤栄一, 大塚 圭, 冨田昌夫, 金田嘉清: 片麻痺のトレッドミル歩行訓練. 総合リハビリテーション 32: 833-838, 2004

小口和代: 臨床にいかすリハビリテーション診断学E高齢者の嚥下障害. JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION 13: 538-544, 2004

小泉千秋, 伊藤裕之, 冨田昌夫, 前田淳一: 間接的機能訓練が有効であった聴神経腫瘍術後の嚥下障害の1症例. 日気食会報 55: 461-467, 2004

松島ゆきえ, 伊藤直樹, 山上潤一, 坂田三貴, 寺西利生, 才藤栄一: 横断勾配歩行の筋電図学的分析. 日本私立医科大学理学療法学会誌 21: 14-17, 2004

新谷実伸, 永井将太, 園田 茂, 川北美奈子, 和田陽介, 登立奈美, 今西ひろみ, 才藤栄一: 患者と家族に対する脳卒中リハビリテーション教室の効果. 総合リハビリテーション 33: 179-185, 2005

森 美香, 永井将太, 園田 茂, 青木哲也, 川北美奈子, 才藤栄一: the Full-time Integrated Treatment(FIT) programの効果-運動機能とADLについて. 総合リハビリテーション 33: 257-263, 2005

太田喜久夫: 身体・知的障害者(児)のホームヘルプサービスに必要な基礎知識 第3回 ICF(国際生活機能分類)−障害のとらえ方の変遷. 居宅ケアサービス 2: 72-73, 2005

大塚 圭: 不全脊髄損傷者のトレッドミル歩行:1.速度変化への適応. 理学療法ジャーナル 38: 74-74, 2004

大塚 圭, 才藤栄一, 寺西利生, 冨田昌夫, 金田嘉清: 脳卒中片麻痺へのトレッドミル歩行訓練. CLINICAL REHABILITATION 14: 166-168, 2005

瀧 昌也: 脳卒中後の筋痙縮患者におけるAshworthスケールとα運動ニューロンの興奮性との関係. 理学療法ジャーナル 38: 150-150, 2004

瀧 昌也: 完全脊髄損傷における感覚知覚. 理学療法ジャーナル 38: 698-698, 2004

島岡秀奉, 横山明正, 新野浩隆, 盧 隆徳, 内田成男, 田辺茂雄, 村岡慶裕, 大田哲生, 正門由久, 木村彰男: 痙縮に対する持続伸張と連続的他動運動の比較検討. 総合リハビリテーション 32: 1181-1186, 2004

藤井 航, 馬場 尊, 才藤栄一, 柴田斉子, 小野木啓子, 横山通夫: ビデオ内視鏡を用いた健常例の嚥下反射運動の観察. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 8: 17-25, 2004

馬場 尊: 【エビデンスに基づく脳卒中リハビリテーション医療】 脳卒中の主な障害に対するリハビリテーション 摂食・嚥下障害. Modern Physician 24: 1479-1482, 2004

冨田昌夫: 感受性の高い身体作り―定位改善のための運動学習ー. 愛知県理学療法士会誌 16: 17-23, 2004

冨田昌夫: 痙縮に対する理学療法. MEDICAL REHABILITATION : 13-21, 2004

冨田昌夫: 起居移動動作障害に対する運動療法の基礎. 理学療法ジャーナル 38: 741-748, 2004

米田千賀子, 藤野宏紀, 才藤栄一: 関節リウマチの治療 リハビリテーション-装具療法- . 日本臨床増刊 関節リウマチ-成因研究から治療の新時代へ- 63: 603-606, "

米田千賀子, 園田 茂, 鈴木美保, 花村美穂, 才藤栄一: ADLに即した半側空間無視の新しい評価法 - 車椅子移動テストの検討. 総合リハビリテーション 32: 467-471, 2004

鈴木利明, 才藤栄一, 藤原哲司: 反射運動の筋電図学的評価 F波・T波. 理学療法 21: 1381-1391, 2004

櫻井宏明, 園田 茂, 才藤栄一, 岡田 誠, 岡西哲夫, 金田嘉清: 横歩きの筋電図学的分析ー平地とレッドミル横歩きについて. 総合リハビリテーション 33: 59-63, 2005


<2003年>
Sonoda S, Saitoh E, Nagai S, Kawakita M, Kanada Y: Full-time integrated treatement program, a new system for stroke rehabilitation in Japan. American Journal of Physical Medicine & Rehabilitation 2004; 83: 88-93

Tohara H, Saitoh E, Keith A Mays, Keith Kuhlemeier, Palmer J.B.: Three Tests for Predicting Aspiration without Videofluorography. Dysphagi 2003; 18: 126-134

伊藤裕之, 金子浩治, 富田昌夫, 北村 啓, 加藤邦孝, 鈴木康司: 急性期頸髄損傷例における嚥下障害の発症機序と機能訓練. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 2003; 75: 58-62

稲垣秀人, 大江瑞恵, 山田晃司, 倉橋浩樹: ゲノム解析の方法論 ポストゲノムと呼ばれる時代を迎えて(特集 骨代謝のゲノム解析). 腎と骨代謝 2004; 17: 7-12

稲本陽子, 保田祥代, 小口和代, 才藤栄一: 脳血管障害による摂食・嚥下障害患者の分析〜嚥下訓練前後の変化〜. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 2003; 7: 117-125

永井将太, 園田 茂, 才藤栄一, 森 美香, 新谷実伸, 和田陽介, 長由希子, 登立奈美, 今西ひろみ, 川北美奈子, 金田嘉清: 脳卒中リハビリテーションの新しいシステム The Full-time Integrated Treatment (FIT) Programの開発と検証. 藤田学園医学会誌 2003; 27: 31-36

永井将太: 医療はサービス業. 理学療法ジャーナル 2003; 37: 886-886

永井将太, 園田 茂, 才藤栄一: Intensive Rehabilitation (FIT program). Journal of Clinical Rehabilitation 2003; 12: 1026-1028

永井将太, 園田 茂: 身体的な「廃用症候」のメカニズムを知る,アセスメントのポイント. 自立支援とリハビリテーション 2003; 1: 4-10

園田 茂: リハビリテーションは毎日続けなくてはいけないのか教えてください. 治療 2003; 85: 1772-1774

園田 茂, 永井将太, 才藤栄一, 寺西利生: 障害のデータベース入力の手法 (運用時の留意点) - 脳卒中回復期の場合. リハビリテーション医学 2003; 40: 669-672

園田 茂: 私はなぜ現在の科目を選んだか. Junior 2003; 427: 43-43

岡西哲夫: 筋力増強運動のとらえかた. 理学療法科学 2003; 18: 15-21

岡田 誠, 才藤栄一, 寺西利生, 鈴木由佳理, 加藤正樹, 池上久美子, 林 ひろみ: 股関節疾患の術前・術後の評価としてのトレッドミル歩行分析の有用性. Hip Joint 2003; 29: 668-673

岡田澄子, 重田律子, 才藤栄一: 食欲不振・嚥下障害. 総合臨床 2003; 52: 2135-2141

河野光伸, 渡辺章由, 櫻井宏明, 岡田 誠, 金田嘉清, 才藤栄一: 療法士教育における客観的臨床能力試験(OSCE). OTジャーナル 2004; 38: 198-200

関 聰介, 園田 茂, 鈴木美保, 藤井 航, 才藤栄一, 椿原彰夫: 脳卒中患者の唾液分泌検査 - Saxon testの信頼性 -. リハビリテーション医学 2003; 40: 858-862

金田嘉清, 櫻井宏明, 加賀順子, 岡西哲夫, 岡田 誠, 寺尾研二, 才藤栄一: 理学療法士養成教育における臨床実習評価分析 -中間時点での学生評価について-. 藤田学園医学会誌 2003; 26: 53-56

才藤栄一: 高齢者の嚥下障害. 日経メディカル 2003; : 206-207

才藤栄一, 園田 茂, 鈴木美保, 花田信弘, 安藤雄一, 野村義明, 加藤友久, 坂井 剛, 栗崎吉博, 植松 宏, 角 保徳, 元橋靖友, 内宮洋一郎: 「歯科治療による高齢者の身体機能の改善」に関する研究. 厚生科学研究費補助金(医療技術評価総合研究事業)分担研究報告書 口腔保健と全身的な健康状態の関係について 2003; : 202-233

市橋則明, 大畑光司, 才藤栄一: 特集/変形性膝関節症リハビリテーション実践マニュアル 変形性膝関節症に対する筋力トレーニング. MEDICAL REHABILITATION 2003; 32: 29-38

重田律子, 岡田澄子, 才藤栄一: 高齢者の摂食・嚥下障害. Aging & Health 2003; 12: 18-19

小口和代: 言語障害と摂食・嚥下障害のリハビリテーション. 治療 2003; 85: 133-140

小野木啓子, 才藤栄一: 摂食・嚥下障害への対応. 難病とケア 2003; 9: 60-62

小野木啓子, 才藤栄一: 対麻痺の歩行再建ー装具とトレッドミルを用いてー. リハビリテーション医学 2004; 41: 152-155

松本琢磨, 富田昌夫: 四肢切断者へのADL及び機能的アプローチ. 作業療法 2003; 22: 165-174

植松 瞳, 河野光伸, 長 由希子, 杉山智久, 山田将之, 山本祐子, 園田 茂: 休憩と非利き手の箸操作パフォーマンス変化. 愛知県作業療法 2003; 11: 9-11

森田一三, 中垣晴男, 熊谷法子, 奥村明彦, 桐山光生, 佐々木晶浩, 根崎端午, 阿部義和, 才藤栄一: 日帰り介護施設(デイサービスセンター)の利用者の生活食事状況と嚥下機能の関係. 日本公衛誌 2003; 50:

川口佳代, 濱瀬さゆり, 寺西利生, 早川美和子, 才藤栄一: 当院におけるリハビリテーション訓練時の急変・事故患者の対応について. 作業療法 2003; 22: 79-88

村岡慶裕: 電気刺激装置開発. 総合リハビリテーション 2003; 31: 315-321

村岡慶裕, 鈴木理沙, 島岡秀奉, 藤原俊之, 石原 勉, 内田成男: 運動介助型電気刺激装置の開発と脳卒中片麻痺患者への使用経験. 理学療法学 2004; 31: 29-35

大塚 圭: 不全脊髄損傷者のトレッドミル歩行:1.速度変化への適応. 理学療法ジャーナル 2004; 38: 74-74

瀧 昌也: 脳卒中後の筋痙縮患者におけるAshworthスケールとα運動ニューロンの興奮性との関係. 理学療法ジャーナル 2004; 38: 150-150

富田昌夫: 障害者の運動学習と環境適応. 理学療法学 2003; 30: 140-144

冨田昌夫: バックレストからフロントレストへ. 日本リハビリテーション病院・施設協会誌 2003; 85: 42-43

冨田昌夫: 姿勢と筋緊張. 第7回山梨県理学療法士会学術集会 2003; : 5-7

冨田昌夫, 大塚 圭: 基礎的な定位と自己定位の原点の再構築. ボバースジャーナル 2003; 26: 112-119

冨田昌夫: ポジショニング. 日本リハビリテーション病院・施設協会誌 2004; 86: 25-28

冨田昌夫: 発想の転換. PTジャーナル 2004; 38: 1

櫻井宏明, 園田 茂, 渡辺章由, 中島亜希子, 今尾佳奈子, 中島多枝子, 河野光伸, 金田嘉清, 才藤栄一: FIM質問紙を用いたデイケア通所中と在宅時のADL比較. 総合リハビリテーション 2003; 31: 677-681

澤 俊二, 磯 博康, 伊佐地隆, 大仲功一, 安岡利一, 上岡裕美子, 岩井浩一, 大田仁史, 園田 茂, 南雲直二, 嶋本 喬: 慢性脳血管障害者における心身の障害特性に関する経時的変化. 日本公衆衛生雑誌 2003; 50: 325-338

澤 俊二: QOLとADL・IADLの関係 脳血管障害者の追跡調査から. OTジャーナル 2003; 37: 469-476

澤 俊二, 大田仁史, 岩井浩一, 安岡利一, 大仲功一, 伊佐地隆: 老人保健法に基づく第3回機能訓練事業全国調査報告 介護保健制度中間年改正前調査(平成14年7月) 1.機能訓練事業中止と再開の理由. 公衆衛生 2003; 67: 543-546

澤 俊二, 大田仁史, 岩井浩一, 安岡利一, 大仲功一, 伊佐地隆: 老人保健法に基づく第3回機能訓練事業全国調査報告 介護保健制度中間年改正前調査(平成14年7月) 2.介護保険制度と機能訓練事業重複者への対応. 公衆衛生 2003; 67: 634-636

澤 俊二: 障害受容と情緒的支援ネットワーク 支えられていると実感すること. 総合リハビリテーション 2003; 31: 827-835

澤 俊二, 大田仁史, 岩井浩一, 安岡利一, 大仲功一, 伊佐地隆: 老人保健法に基づく第3回機能訓練事業全国調査報告 介護保健制度中間年改正前調査(平成14年7月) 3.今後の機能訓練事業に関する自由意見と今後の展望. 公衆衛生 2003; 67: 708-713


<2002年>
Suzuki T, Saitoh E, Tani M, Nabeta R, Daikuya S, Hirose H, Wakayama I, Fujiwara T: Effect of continued stretching of the affected arm in patients with cerebrovascular diseases by examining H-reflex characteristics. Electromyography & Clinical Neurophysiology 2003; 43: 51-56

Suzuki T, Saitoh E, Tani M, Nabeta R, Daikuya S, Hirose H, Wakayama I, Fujiwara T: Characteristics of F-wave in different stretched positions of the affected arm in patients with cerebrovascular diseases. Electromyography & Clinical Neurophysiology 2003; 43: 97-101

Yoshida N, Tomita Y, Honda S, Saitoh E: Functional neuromuscular stimulation for articular angle control with an inverse dynamics model tuned by a neural network. Ergonomics 2002; 45: 649-662

永井将太, 園田 茂, 才藤栄一, 奥山夕子, 長谷川昌士, 川北美奈子, 金田嘉清: The Full-time Integrated Treatment (FIT) programの効果. 総合リハビリテーション 2003; 31: 175-183

園田 茂, 才藤栄一, 永井将太, 川北美奈子: 理想的な回復期リハビリテーション病棟. 診断と治療90増刊号 2002; : 79-84

園田 茂: 高次脳機能障害にどう対応するか. Expert Nurse 2002; 18: 14-16

園田 茂: インターネット活用の実際. 総合リハビリテーション 2002; 30: 729-735

園田 茂: メタアナリシス. 臨床リハビリテーション 2002; 11: 953-953

園田 茂: EBMのためのデータベース構築とデータ解析. 総合リハビリテーション 2002; 30: 1119-1124

園田 茂: 脳卒中リハビリテーション最新ガイドライン. 医学のあゆみ 2002; 203: 655-658

岡西哲夫: 運動器、運動器と感覚器、筋再教育. 理学療法ジャーナル 2002; 36: 876

岡西哲夫: 筋力増強運動のとらえかた. 理学療法科学 2003; 18: 15-21

岡田 誠, 才藤栄一, 大塚 圭, 櫻井宏明, 武田斉子, 寺西利生, 鈴木由佳理, 岡西哲夫, 寺尾研二,加賀順子, 金田嘉清: トレッドミル歩行と平地歩行における床反力の比較. 理学療法学 2002; 29: 209-217

加賀 順子, 金田 嘉清, 櫻井 宏明, 岡西 哲夫, 岡田 誠, 寺尾 研二, 才藤 栄一: 当校における臨床実習課題状況. リハビリテーション教育研究 2002; : 29-31

戸原 玄, 才藤栄一, 馬場 尊, 植松 宏, 小野木啓子: Videofluorographyを用いない摂食・嚥下障害評価フローチャート. 日本摂食嚥下リハビリテーション医学会誌 2003; 6: 196-206

溝呂木忠, 永井将太, 辻本好子, 酒井桂太, 山崎摩耶, 牧田光代: 理学療法(士)を取り巻く環境の変化. 理学療法学 2002; 29: 291-301

才藤栄一: 摂食・嚥下障害リハビリテーション. 日本プライマリ・ケア学会誌 2002; 25: 375-378

才藤栄一: 高齢障害者の口腔機能と健康. 日本全身咬合学会誌 2002; 8: 85-89

才藤栄一: Transdisciplinaryなチームで誤嚥を防ぎ食べる喜びを維持. Home Care Medicine 2002; 3: 6-8

才藤栄一: 摂食・嚥下障害リハビリテーション. 日本プライマリ・ケア学会誌 2002; 25: 375-378

才藤栄一: 高齢障害者の口腔機能と健康. 日本全身咬合学会雑誌 2002; 8: 85-89

才藤栄一: 摂食・嚥下障害の治療戦略. 神経内科 2003; 58: 295-302

市橋則明, 池添冬芽, 大畑光司, 才藤栄一: 高負荷での自転車エルゴメーターによるペダリングトレーニングが筋機能に与える影響. 理学療法科学 ; 17: 101-106

市橋則明, 池添冬芽, 大畑光司, 才藤栄一: 高負荷での自転車エルゴメーターによるペダリングトレーニングが筋機能に与える影響. 理学療法科学 2002; 17: 101-106

寺西利生, 水野正康, 岡西哲夫, 才藤栄一: 作業負荷シュミレータを用いた健常者上肢筋力測定. 理学療法学 2002; 29: 156-159

小口和代, 才藤栄一, 馬場 尊: 脳血管障害における摂食・嚥下障害の特徴と対策. 神経内科 2003; 58: 270-276

小松真一, 安藤守秀, 早川美和子, 浜瀬さゆり, 岡澤光芝, 榊原博樹, 才藤栄一: 呼吸器疾患患者における6分間歩行試験中の呼気ガス計測を用いた検討. 日本呼吸管理学会誌 2002; 12: 231-235

小野木啓子, 才藤栄一: リハビリテーションと下肢装具療法. 内科医のためのリハビリテーション(診断と治療増刊号) 2002; : 477-486

小野木啓子, 才藤栄一, 寺西利生, 都築 晃, 加藤正樹, 及部珠紀, 楠戸正子, 金田嘉清: 臨床における対麻痺児・者の立位・歩行再建用装具. 日本パラプレジア医学会雑誌 2002; 15: 168-169

小野木啓子, 才藤栄一, 馬場 尊, 武田斉子: 嚥下造影検査. 臨床リハ 2002; 11: 797-803

松尾浩一郎, 才藤栄一, 武田 斉子, 馬場 尊, 藤井航, 小野木啓子, 奥井美枝, 植松宏: 咀嚼および重力が嚥下反射開始時の食塊の位置に及ぼす影響. 日本摂食嚥下リハビリテーション医学会誌 2003; 6: 65-72

杉山智久, 河野光伸, 竹岡千里, 深谷直美, 長江 恩, 才藤栄一: 着衣障害を呈した脳卒中患者の更衣動作訓練. 愛知県作業療法 2002; 10: 12-16

川北美奈子, 園田 茂, 永井将太: リハビリテーション医療におけるFITプログラムの成果. 看護技術 2002; 48: 1597-1601

太田喜久夫, 才藤栄一, 松尾浩一郎: 体位効果の組み合わせにおける注意−頚部回旋がリクライニング姿勢時の咽頭内通過経路に与える影響について. 日摂嚥下リハ会誌 2002; 6: 64-67

渡辺 章由, 河野 光伸, 坂本 浩, 鈴木 雅晴, 深谷 直美, 櫻井 宏明, 金田 嘉清, 才藤 栄一: 作業療法士養成教育における臨床実習評価分析. 藤田学園医学会誌 2002; 26: 105-109

渡辺 章由, 櫻井 宏明, 坂野 雅巳, 中島亜希子, 金田 嘉清, 才藤 栄一: 要介護認定結果とFIM・HDS-Rとの関係. 藤田学園医学会誌 2002; 26: 71-74

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澤 俊二, 磯 博康, 伊佐地隆, 大仲功一, 安岡利一, 上岡裕美子, 岩井浩一, 大田仁史, 園田 茂, 南雲直二, 本間雄太, 岩田直美, 城 哲也, 森田由希子, 嶋本 喬: 脳血管障害発病1年時の介護保険利用別にみたうつ状態とQOLの比較−the Ibaraki stroke rehabilitation follophysiol. 42: 67-70, 2002


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鈴木美保, 才藤栄一, 山田香織 : リハビリテーションと介護 −脳血管障害のリハビリテーション−. 現代医学 47: 493-498, 2000.

水野雅康, 才藤栄一 : 単純レントゲン検査による嚥下障害のスクリーニング −造影剤嚥下前・後レントゲン像とvideofluorograpy所見との比較−. リハビリテーション医学 37: 669-675, 2000.

水野雅康, 才藤栄一, 奥井美枝, 塚越 卓 : 摂食・嚥下障害 神経難病. 総合リハビリテーション 28: 435-440, 2000.

小口和代, 才藤栄一, 水野雅康, 馬場 尊, 奥井美枝, 鈴木美保 : 機能的嚥下障害スクリーニングテスト「反復唾液嚥下テスト」(the Repetitive Saliva Swallowing Test:RSST)の検討(1) −正常値の検討−. リハビリテーション医学 37: 375-382, 2000.

小口和代, 才藤栄一, 馬場 尊, 楠戸正子, 田中ともみ, 小野木啓子 : 機能的嚥下障害スクリーニングテスト「反復唾液嚥下テスト」(the Repetitive Saliva Swallowing Test:RSST)の検討(2) −妥当性の検討−. リハビリテーション医学 37: 383-388, 2000.

小野木啓子, 才藤栄一, 金田嘉清 : リハビリテーションと介護 −脊髄損傷のリハビリテーション−. 現代医学 48: 175-180, 2000.

小野木啓子, 才藤栄一, 鈴木美保, 皿井正子, 武田斉子, 寺西利生, 中井章子, 都築 晃, 金田嘉清 : 対麻痺又は四肢麻痺児の装具による立位・歩行再建. 日本パラプレジア学会誌 13: 174-175, 2000.

田中ともみ, 鈴木美保, 才藤栄一, 水野雅康, 馬場 尊, 皿井正子, 小口和代 : 脳卒中患者の新しい機能評価法FIM及びSIASの信頼性について. 藤田学園医学会誌 23: 57-60, 2000.

高橋 修, 有田元英, 園田  茂, 才藤栄一, 富田 豊, 斎藤卓哉 : 運動神経伝導検査における能動電極と塩化銀皿電極の比較. 医学検査 49: 1134-1139, 2000.

金田嘉清, 岡西哲夫, 岡田 誠, 櫻井宏明, 寺尾研二, 才藤栄一 : 当校における定期試験の結果と臨床実習評価の結果との関係. 藤田学園医学会誌 23: 25-29, 2000.

岡西哲夫 : 理学療法の責任を問う. 愛知県理学療法士会誌 13: 7-12, 2000.

早川美和子 : 周手術期におけるPTのかかわり. SEIKEI-GEKA KANGO 5: 23-29, 2000.

櫻井宏明, 永井将太, 奥山夕子, 岡西哲夫, 岡田 誠, 金田嘉清, 小竹伴照, 才藤栄一 : 大腿周径計測の筋萎縮評価における意義.
藤田学園医学会誌 24: 73-76, 2000.

櫻井宏明, 永井将太, 奥山夕子, 岡西哲夫, 金田嘉清, 岡田 誠, 才藤栄一 : 大腿周径計測における筋萎縮評価の意義. 藤田学園医学会誌 24: 73-76, 2000.

伊藤直樹, 寺西利生, 水野元実, 鈴木晴子, 大塚 圭, 岡西哲夫, 小野木啓子, 才藤栄一 : 長期間の歩行訓練によって改善をみている外傷性脳損傷患者の1例. 理学療法ジャーナル 34: 67-71, 2000.

大塚 圭, 才藤栄一, 寺西利生, 金田嘉清 : トレッドミル歩行分析と歩行訓練. 現代医療 32: 1439-1444, 2000.

鈴木雅晴, 渡辺章由 : 高次神経機能障害に対する作業療法の有効性. 作業療法ジャーナル 34: 659-663, 2000.