療法士(PT・OT・ST)採用では、勤務先は第一教育病院、七栗サナトリウム、第二教育病院のいずれかになります。
当リハビリテーション部の特色
1) 臨床面:第一教育病院では急性期リハを、七栗では回復期リハを、第二教育病院では都市型リハといった、各病院の特徴ある臨床場面において療法士として活躍することができます.
2) 教育面:療法士の「卒後教育」に力を入れています。藤田リハ研究会,七栗リハセミナーでは年6回以上の講演会を企画し、多くのリハ知識を吸収できるような場を設定しています。新たにリハビリテーション学科卒後研修会という組織活動も始まり、ADL講習会、臨床動作分析講習会、摂食・嚥下障害の基礎知識、脳卒中患者の歩行訓練、管理・マネージメント研修など企画が目白押しです。
3) 研究面:臨床後、希望者は「臨床に基づく研究活動」に参加することが出来ます。リハ科医師、衛生学部リハ学科教員と連携して、様々な研究に取り組めます。摂食嚥下リハ、新しい装具の開発、トレッドミル歩行分析などをテーマとしています。