Palmer教授 Shaker教授 藤田リハ来訪 | ||||||||||||||||
2004年9月8日、Jeffrey B. Palmer教授、Reza Shaker教授が中部摂食・嚥下リハビリテーション研修会 特別講演のため藤田リハに来訪しました。Palmer教授は5度目の藤田リハ来訪となります。 | ||||||||||||||||
Shaker教授は、「上部食道括約筋の生理学と病態生理学」との題で、食道の生理・解剖、シャキア訓練について説明されました。 | ||||||||||||||||
Palmer教授は、「嚥下の筋電図」を講演していただきました。今後の研究課題にも踏み込んだ内容でした。 | ||||||||||||||||
講演会の前に嚥下研究に関するディスカッションを行いました。検討内容はPalmer教授と共同研究している「咀嚼嚥下」、「頭頚部肢位が嚥下動態与える影響」、「嚥下障害の電気刺激治療」でした。白熱した意見交換がなされ、また新しい知見が生まれました。 | ||||||||||||||||
講演会の前夜、懇親会を行いました。 | ||||||||||||||||
講演後は、リハ部スタッフ一同が参加して大送別会を開きました。スタッフ一人一人の質問にも快く応えてくださりました。 | ||||||||||||||||
2004.10.26 by Yokoyama (Layout SS) | ||||||||||||||||