2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第4・5学年
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呼吸器内科・アレルギー科543.医行為に関しては、必須事項は極力実習しなければならない。4.毎日患者の回診を行い、POMRに従って学生用診療録の入力をし、必ず上級医のサインを受けなければならない。5.クルズスはできるかぎり参加する事が望まれる。しかし実習を有意義にするためには症例を中心としたベッドサイトラーニングを基本とする。6.臨床実地問題演習セミナーは第1週木曜日に説明。第2週目木曜日は問題の解説を行う。連絡先呼吸器内科医局(内線9241)、2-5病棟(内線2070,2071)コアカリキュラムの疾患疾 患 名チェック欄気管支炎・肺炎・気管支拡張症胸膜炎肺結核慢性閉塞性肺疾患気管支喘息肺癌過敏性肺臓炎サルコイドーシス過換気症候群・睡眠時無呼吸症候群気胸肺血栓・塞栓症ARDS*モデル・コアカリキュラム必修疾患を中心に。縦隔疾患は呼吸器外科にて学習の予定。評  価1.臨床評価は、マナー・コミュニケーションの評価(出席の評価とマナー・コミュニケーションの評価の合計)を20%、知識の評価(知識・診療行為・学習態度の評価と口頭試問の評価の合計)を40%、技能の評価を40%とした合計点で判定される。2.医行為表は実習終了後に1部コピーして、原本は呼吸器内科の責任者に、残る一部は手元に残しておく。病歴要約は1部コピーして、原本は口頭試問時に、コピーは提出書類と一括して提出。3.総合評価責任者は呼吸器内科 今泉和良教授である。

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