2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第4・5学年
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皮膚科・形成外科341医行為などの実施チェック表 皮膚科 実習期間 月 日 ~ 月 日 グループ 学籍番号 氏名区分レベル医行為月/日実習の評価指導医診察1問診(主訴、既往歴、家族歴、現病歴を正しくとれる)A B C D1全身の視診、触診、打診を行い所見をカルテに記載できるA B C D1皮疹の把握(形態と分布を記載し、主な肉眼的鑑別ができる)A B C D1聴診器、血圧計、ライトを用いて所見がとれるA B C D1打腱器、毛筆、針、音叉を用いて神経学的所見がとれるA B C D検査1硝子圧法を行い紅斑と紫斑を鑑別できるA B C D1皮膚描記法を行い膨疹の有無、白色皮膚描記症の有無を確認できるA B C D1直菌直接鏡検(KOH 法)を行い、白癬菌、カンジダ、癜風菌を鑑別できるA B C D1ニコルスキー現象の所見をとれるA B C D1アウスピッツ現象の有無を確認できるA B C D2病理組織学的検査(皮膚生検)を介助し、診断に適切な皮疹を選択できるA B C D2貼布試験(Patch test)の介助を行い判定できるA B C D2掻破試験(Scratch test、Prick test)の介助を行い判定できるA B C D2皮内反応の介助を行い判定できるA B C D2光線過敏性試験(MED 測定)の介助を行い判定できるA B C D治療1皮膚の消毒を正しく行うことができるA B C D1抜糸、止血を行うことができるA B C D1術後管理(監視装置の操作・管理)を理解し、正しく行うことができるA B C D レベル1:指導医の指導・監督のもとに実施が許容されるもの。 レベル2:状況により指導医の指導・監督のもとに実施が許容されるもの。 レベル3:原則として指導医の実施の介助または見学にとどめるもの。 実習の評価:A.よくできた B.できた C.できなかった D.評価不能(機会がなかった)
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