2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第4・5学年
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内科学155内分泌代謝内科臨床実習担当責任者伊藤 光泰 教授(正) 牧野 真樹 講師(副)臨床実習担当者 <内分泌内科>伊藤 光泰 教授鈴木 敦詞 准教授牧野 真樹 講師四馬田 恵 講師髙栁 武志 助教吉野 寧維 助教安藤 瑞穂 助教戸松 瑛介 助手到達目標1.内分泌・栄養・代謝疾患の症候や病態を診療し、診療録にPOMR形式で記載できる2.一般尿検査、血算、生化学検査および内分泌検査の結果を解釈できる3.血糖検査を実施し、その結果を解釈できる4.データを統合し、患者の問題を簡潔に述べられる5.プロブレムリストに沿って、毎日の所見と治療方針をSOAP形式で記載できる6.糖尿病、肥満症、高脂血症、骨粗鬆症、高尿酸血症の食事療法、運動療法と薬物療法とについて説明できる7.甲状腺機能亢進症および低下症について症候、診断、治療法と予後を説明できる。8.肥満、るいそうの定義、原因、必要な検査、および治療法を説明できる9.水・電解質異常の原因、必要な検査および治療法を説明できる内分泌代謝内科での注意事項・担当症例の病歴、理学的所見をしっかりとること・種々の負荷試験の実施に際し積極的に見学し、その実際を学ぶと共にその意義、解釈について学ぶ。当該症例の診断に必要な基準、検査法の一般的な内容について後述の手引きを参考に予習しておくこと・糖尿病教室に参加して患者教育の実施を学習する・毎週担当症例のWeekly Summaryを記入し、カンファランス、回診時呈示すること・口頭試問終了後直ちに後述のProblem List、サマリーを提出すること。その際簡潔に要点を記載すること
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