2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第4・5学年
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消化器内科122断などは、必ずすべての資料を自分で検討し、スケッチなどを添えて所見を記載すること。○全員にレポートのコピーを配布し、それを見てもらいながら発表を行う。お互いの発表に対して質問し、答えることにより疾患の理解を深める。○約10分の症例報告の後、約10分の質疑応答を行う(1人約20分)。質疑応答では医行為に関する試問も併せて行う。○発表症例のレポート、各種検査レポート、医行為表、教員による評価表を提出すること。[評価]○臨床実習は知識40%、技能40%、マナー20%の割合で評価する(教員による評価表を参照)が、指導医による評価を60点満点で採点(A)、症例報告会の評価を40点満点で採点(B)、A+Bを実習の成績点とする。○症例報告会の評価者は、基本的には診療部門長(教授)である。

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