2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
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画像診断Ⅱ- 67 -画像診断Ⅱ〈医用機器と人工機器E‒2‒⑹〉〈放射線を用いる診断と治療E‒2‒⑺〉〈内視鏡を用いる診断と治療E‒2‒⑻〉〈超音波を用いる診断と治療E‒2‒⑼〉[教育目標] 現代の医学において、各種画像診断の占める役割は大きく、その対象は身体のあらゆる部位に及び、関連する診療科も殆ど全科にわたっている。三年時で習得した各々の画像診断法の原理と特徴、およびそれらの正しい適応と禁忌に基づき、四年時には、それぞれの応用と疾患毎の各論を学ぶ。 放射線医学に関しては、その基本に始まり、放射線診断学、核医学、放射線治療学(放射線腫瘍学)を学ぶ。[学習目標(到達目標)]⑴電離放射線の性質と防護、安全性を説明できる。⑵各種画像診断法の基本的な原理を説明できる。⑶各種画像診断法の特徴と主な適応を説明できる。⑷核医学の基本的な原理と主な適応を説明できる。⑸放射線治療の主な適応と障害を説明できる。⑹超音波診断法の原理・特徴と主な適応を説明できる。⑺各種内視鏡検査の基本手技と主な適応を説明できる。[準備学習(予習・復習等)] 学習テーマについて、各自充分学習しておくこと。[ 評 価 ] 学科評価(定期試験100%)を基本とし、講義出席状況、受講態度等を加味して総合的に評価する。[コーディネーター]  正コーディネーター 外山  宏 教授(放射線医学)副コーディネーター 吉岡健太郎 教授(肝胆膵内科学)

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