2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
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PBLⅡ- 48 -※ Ch. = chapterの略[ 方 法 ] 第1回PBL開始前に「藤田式PBL」の事前説明会を行う。また、第1回PBLでは、具体的な進め方を説明しながら授業を行う。なお、グループ学習を行う班は、予め掲示する。 PBL前週に主訴(症候)を予告、必要な教科書等を記載した資料を配布する。資料を読み、教科書、ノート、その他の参考資料を準備し、持参すること。[ 評 価 ] PBLは実習に準ずる授業であり、一度でも欠席すると定期試験を受験することは出来ない。 テュータによる個人評価、ピア評価(同僚評価)、そして、定期試験(筆記試験)等により評価する。なお、再試験の際にはポートフォリオ(PBLに関する全ての記録を集めた一冊の大きなファイル)を提出し、評価の対象とする。

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