2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
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地域医療・安全管理- 34 -地域医療・安全管理‌〈A-2-⑵〉〈B-⑵〉[教育目標] 医療の全体構造の中での地域医療の位置づけと機能を理解し、大学病院では見ることができない患者の問題点を認識する。[学習目標(到達目標)]・医師会など地域保健・地域医療を担う医師の役割を説明できる。・地域における医療計画の概要を説明できる。・地域での医師としての医療活動に関し学校保健を例にとり説明できる。・地域における救急医療、災害医療の現状のシステムおよび問題点を概説できる。・へき地における医療の現状を説明できる。・医療事故を防ぐためのシステムを説明できる。・院内感染を防ぐための基本的な考え方を概説できる。[ 評 価 ] 定期試験の結果および授業の参加態度などで総合的に評価する。[準備学習(予習・復習等)] 学習テーマについて、各自充分学習しておくこと。[コーディネーター] 松井 俊和 教授(臨床医学総論)加納 秀記 准教授(地域救急医療学) [担当教員]  鈴木 達也 教授(小児外科学)石川 清仁 准教授(腎泌尿器科外科学)加納 秀記 准教授(地域救急医療学)大杉 泰弘 講師(豊田市・藤田保健衛生大学連携地域医療学)井野 晶夫 客員教授柵木 充明 客員教授牧  靖典 客員教授長嶋 正實 客員教授佐藤 祐造 客員教授山崎 嘉久 客員教授吉田  貴 客員教授大城  一 客員講師久保奈津子 客員講師

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