2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
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総合医学1- 130 -総合医学1 3学年で履修した内分泌・代謝系、神経系、成長・発達・小児系、女性生殖器系といった教科を4学年の前期にもう一度履修する。3学年で履修した範囲を含めて疾患・症候を理解し、その診察法を理解する。[教育目標][学習目標] 個々の教科、即ち、内分泌・代謝系、神経系、成長・発達・小児系、女性生殖器系参照。[ 評 価 ] 第4学年前期末の定期試験によって到達目標に達しているかどうか判定する。 定期試験にはQuestion Bank 2014 A~J(1周目問題)の内分泌・代謝系、神経系、血液系、循環器系、腎臓内科系に関する改変問題を含める。なお、血液系、循環器系、腎臓内科系に関する改変問題については総合医学2の授業の範囲であるが、新カリキュラムへの移行に伴う経過措置として、総合医学1の定期試験の範囲とする。 ※総合医学1の合否については、総合医学2と合わせて判定する。即ち、総合医学1と総合医学2の総合成績にて総合医学2の定期試験終了後に判定する。不合格者に対しては再試験を行う。但し、再試験の合否判定には、総合医学1と総合医学2の総合成績もある割合で加味される。また、再試験不合格者に対しての特別再試は行わない。[準備学習(予習・復習等)] 3学年で履修した授業内容を復習して授業に望むことが予習となる。授業後、担当教員が授業中に強調した内容を中心とし、各自充分復習しておくこと。[コーディネーター]正コーディネーター 大槻 眞嗣 教授(臨床総合医学)副コーディネーター 長谷川みどり 教授(腎内科学)内分泌・代謝系コーディネーター 鈴木 敦詞 教授(内分泌・代謝内科学)神経系コーディネーター 武藤多津郎 教授(脳神経内科学)成長・発達・小児系コーディネーター 吉川 哲史 教授(小児科学)女性生殖器系コーディネーター 藤井多久磨 教授(産婦人科学)[担当教員]個々の教科参照。オリエンテーションには以下の教員も参加<臨床総合医学>大槻 眞嗣 教授<腎内科学> 長谷川みどり 教授[教科書][推薦参考書] 個々の教科参照。
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