2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第3学年
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PBLⅠ- 66 -[コーディネーター]  正コーディネーター 大槻 眞嗣 教授(臨床総合医学)コーディネーター 鈴木 茂孝 教授(コンピューター情報処理学)コーディネーター 松井 俊和 教授(臨床医学総論)コーディネーター 外山  宏 教授(放射線医学)コーディネーター 若月  徹 准教授(健康科学)コーディネーター 飯塚 成志 准教授(臨床医学総論)コーディネーター 皿井 正義 准教授(循環器内科学Ⅰ)コーディネーター 菊川  薫 講師(放射線医学)コーディネーター 三重野ゆうき 助教(呼吸器内科学Ⅰ)コーディネーター 堀場 文彰 兼任准教授(医学情報教育推進室)コーディネーター 田中 郁子 客員講師[準備学習(予習・復習等)] PBL実施前週に予告される「主訴」より考えられる疾患・病態について知識を整理して授業に望むこと。1日目、2日目の授業終了後、学習課題(1日目は学生1人に1個、2日目はグループ1班に1個)について、自己主導学習を行い、知識を整理し、同じグループの学生に説明できるようにして、2日目、3日目の授業を迎えること。学生は、知識の共有に必要な資料の印刷を行うこと。そして、3日目の授業後、PBLにおける自らの学習について振り返ること。[担当教員]①毎回、主訴(症候)に応じて、数名の担当コースディレクター(※後述。症例を提供する候補者の教員)が定まっている。しかし、学習効果を考えて、PBL各回の症例は公表しない。②1日目(月)、2日目(水)は、2班に1名のテュータ、3日目(金)は、4班に1名のテュータを予定している。③PBL実施当日、13階モニター室に、モニター室テュータが常駐している。モニター室テュータは、各教室の様子を見守り、随時、テュータをサポートする。④コーディネーターは、コースディレクターが提供したシナリオを校正する。また、テュータや学生への説明等を行う。PBL実施当日は、モニター室に常駐し、運営に関してサポートする。

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