2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第2学年
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- 4 -3.心理、行動4.病因、構造と機能の異常5.診断、治療6.医療安全7.疫学、予防8.保険・医療・福祉制度9.医療経済10.医学英語Ⅴ.診療の実践 藤田保健衛生大学医学部学生は、卒業時に患者に対しての同情心をもち、他の専門職と連携した安全な診療を実施できる。 1.病歴を正確に聴取できる。 2.必要な身体診察ができる。 3.基本的臨床手技を安全に実施できる。 4.病歴・身体所見より鑑別診断を挙げ、必要な検査を選択できる。 5.検査結果を解釈できる。 6.‌頻度の高い、又は、緊急性や重症度の高い疾患・病態の診断・治療の計画を立てることができる。7.診療録を正確に記載できる。 8.診療情報を上級医に適切に報告できる。 9.要約(サマリー)を作成できる。10.カンファレンスに参加し、プレゼンテーションできる。11.病状説明や患者教育に参加できる。 12.個人情報保護を理解し厳守できる。 Ⅵ.社会と医療 藤田保健衛生大学医学部学生は、卒業時に疾病予防、健康増進、保健医療、福祉の問題点を評価・検証し、地域包括ケアを理解できる。1.‌健康福祉に関する問題を評価でき、疾病予防・健康管理の活動に参加できる(保健所、検疫所)。2.地域包括ケア、在宅医療を理解できる。Ⅶ.独創的探究心 藤田保健衛生大学医学部学生は、卒業時に、グローバルな視野に立って科学に興味を持ち、疑問点に対して解決するために行動することが出来る。1.自らの考えや疑問点を検証するための基礎的方法論を学び、応用することができる。2.論文等の情報を適切に収集することができる。3.収集した情報を論理的、批判的に吟味し、取捨選択できる。

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