2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第1学年
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読書ゼミナール- 78 -[到達目標]○医学を始めとする諸学を学ぶ上で必要な事項について理解を深める。○テキストを読み。内容の要旨や論点を理解できる。○討論や文章作成等の過程を通じて自分の考えを分かり易く表現できる。◯コミュニケーションの方法と技能(言語的と非言語的)を説明し、コミュニケーションが態度あるいは行動に及ぼす影響を概説できる。(コミュニケーション)◯コミュニケーションを通じて良好な人間関係を築くことができる。(コミュニケーション)◯言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーションを説明できる。(準備・対人コミュニケーション)◯文化・習慣によってコミュニケーションのあり方が異なることを例示できる。(準備・対人コミュニケーション)◯話し手と聞き手の役割を説明でき、適切なコミュニケーションスキルが使える。(準備・対人コミュニケーション)●集団の中の人間関係(競争と共同、同調、服従と抵抗、リーダーシップ)を概説できる。(準備・対人関係)[授業形態]#.各グループ当りの学生数:約8名 全体で16グループが構成されます。#.テキストの選択 担当教員と使用するテキストのリストが担当教員の項に示されています。それを基に学生諸君がそれぞれの担当教員に登録して頂きます。 登録者数が不均一の場合は、各グループ間で人数の過不足が無い様に調整します。テキストを早く読了してしまった場合は新しいテキストを担当教員と学生とで決めて頂きます。そのグループの構成メンバーを再度他の班に割り振ることはしません。#.医学部入学後、初めて体験する少人数形式の授業です。#.後半10コマは各グループ当りの学生数:約5~6名全体で10グループを新たに構成し直します。#.テキストは用いず、毎回必要に応じてプリントを配布します。[コーディネーター] 前野 芳正 准教授(ウイルス・寄生虫学) 松井 俊和 教授 (臨床医学総論)
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