2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第1学年
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体育実技- 143 -後期目的別主体的体育実技。自分たちのニーズに明らかにし、自ら体育の授業計画を立てて実行する。学生テュータに協力し、円滑に授業を進めることが求められる。教員と協力して授業の進行にあたる。種目毎に2名の学生テュータを選び、学生テュータの指示により学習を進める。学生テュータはあらかじめ授業計画を立て、実施する。体力テストも中心になって運営する。準備・片付け、物品の管理、出席管理などの責任を負う。[運動・スポーツ種目] バスケットボール、バレーボール、バドミントン、フットサル、卓球、体幹トレーニング、ポールウォーキング、X-BOX、チューブトレーニング、マシントレーニング、テニス、ゴルフ、サッカー、アルティメット、その他[ 評 価 ] 体育実技は実習に準ずる授業であるため、毎回の出席が義務づけられる。毎回の授業を振り返るためポートフォリオの提出、および全授業終了後に成長報告書の提出が必要となる。 授業ではチーム基盤型学習(TBL)を導入するため、準備確認テスト(IRAT/GRAT)、および応用課題の提出、運動の必要性を理解し積極的に参加したかどうか、および他のメンバーと協力して取り組めたかどうかについて自己および同僚(ピア)評価等により総合的に判定する。[準備学習(予習・復習等)] 運動や身体活動における身体の生理学、生化学、スポーツではバイオメカニクス、およびスポーツ心理学に関する事前学習。事前学習については適宜指示に従うこと。[担当教員]  若月  徹 准教授小栗 誼人 客員教授[実施場所]ガイダンスは生涯教育研修センター1号館10階1001講義室実技はアセンブリホール、総合フジタグランド、多目的グランド、テニスコート※各自、スポーツウェア、体育館専用シューズ、および屋外運動場専用シューズを用意すること。アセンブリホール使用時の注意:アセンブリホール・多目的グラウンドにはゴミ箱が設置されていないため、各自が持ち込んだゴミは必ず持ち帰ること。

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