2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第1学年
139/236

中 国 語- 133 -中 国 語[教育目標] 中国語の初級段階を総合的に学習し、音声・文法・表現面において中国語の全体像がつかめるような基礎的知識の習得及び運用能力の養成を目標とする。「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく身につけ、中国語に親しむことを目指す。また、視聴覚メディアなどを通じて文化・習俗・歴史・社会事情等についても学び、国際的視野を涵養する一歩とする。[学習目標] 声調言語である中国語の学習において音声習得は最重要ポイントである。授業では充分な時間をかけて反復練習を行い、正確で美しい発音の習得を目指す。また、日本語や英語との比較を通じて中国語の語順・基本文型等をマスターし、平易な文章を読解する力、辞書を活用してやや難度の高い文章を自力で読解する力を養う。[ 評 価 ] 中間試験、定期試験の成績のほか、授業への貢献度、課題提出、出席状況などを総合的に評価する。[準備学習(予習・復習等)] 予習は必ずしも必要ではないが、復習は必須。単元ごとに設けられている練習問題には必ず取り組むこと。また、付属のCDを活用しながら、課文の朗読、暗唱を行うこと。[担当教員]  勝川裕子 客員准教授[教科書]  『さあ、中国語を学ぼう!―会話・講読―』竹島毅・趙昕著(白水社)[推薦参考書]  推薦参考書・辞書については別途授業で紹介します。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です