2015-16 藤田保健衛生大学医学部 第4・5学年
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呼吸器内科・アレルギー科51呼吸器内科・アレルギー科臨床実習担当責任者今泉 和良 教授(正)  林  正道 講師(副)臨床実習担当者 <呼吸器内科・アレルギー科>今泉 和良 教授林  正道 講師中西  亨 講師磯谷 澄都 講師後藤 康洋 講師三重野ゆうき 助教岡村 拓哉 助教魚津 桜子 助教山口 哲平 助教武山 知子 助教榊原 洋介 助教峯澤 智之 助教森川紗也子 助教丹羽 義和 助手後藤 祐介 助手堀口 智也 助手赤尾  謙 助手渡邊 俊和 助手相馬 智英 助手 呼吸器は直接生命に影響を与える動的臓器である。従って、疾患に関しては、迅速で的確な診断と治療が求められる。また、患者の精神的苦悩も大きい場合が多く、疾患の治療のみでなく、精神的な支援も重要である。臨床実習は、既に学んできた知識を最大限に生かすとともに、患者の苦悩を目の前にして医学生としての学習を真摯に取り組まなければならない。実習は、病棟実習、(外来実習)、クルズスからなる。実習中は医療チームの一員として位置づけられ、診察・検査・治療に携わる事を目標とする。診察記録に関しては、問題解決指向型診療記録(Problem Oriented Medical Record, POMR)を基本とし、学生自ら診療記録(カルテ)に記載をし、上級医の確認を受けなければならない。医行為については、必須事項は積極的に実習しなければならない。またチュートリアルで学んだProblem Oriented Systemを実際の臨床現場で実践するとともに、呼吸器疾患の主要症候について、理解を深める事が要求される。※提出書類(第2週金曜日に提出) 1.Problem list 2.病態生理図 3.病歴要約 4.医行為票 5.指導医の評価(未記入のまま提出) 注:プリントアウト又はボールペンで記載のこと

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