2015-16 藤田保健衛生大学医学部 第4・5学年
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救命救急科、災害・外傷外科373救命救急科、災害・外傷外科臨床実習担当責任者岩田 充永 教授 植西 憲達 病院教授臨床実習担当者<救急総合内科>近藤 司 准教授都築誠一郎 助教<災害・外傷外科>平川 昭彦 教授<地域救急医療学>加納 秀記 准教授到達目標1.初期対応に必要な知識と技能を習得する2.患者の重症度、緊急度が適切に判断できる3.科学的根拠に基づく医療(EBM: Evidence Based Medicine)を理解し述べることができる4.救急医療システムを理解し、医療スタッフの一員として行動が出来る5.重症病態の把握と治療方針が理解できる一般目標 生命や機能予後に対して緊急を要する病態・治療に専門性を有する疾病、外傷に対する診断・初期治療能力を身につける。行動目標1.救急診療の基本的事項1)バイタルサインの理解と評価ができる2)身体所見をとれる3)重症度と緊急度の判断ができる4)急性冠症候群・脳卒中・外傷・急性循環不全等の初期治療が理解できる5)蘇生処置・緊急処置を習得する6)患者トリアージが理解できる7)搬送される患者の主訴から検査・診断ができる8)重症病態の把握と治療方針が理解できる2.救急診療に必要な検査1)必要な検査の異常所見が指摘・理解ができる2)検査、レントゲンの所見が理解・指摘できる3.シミュレーション1)BLSを指導することができる2)ACLSを理解することができる3)JATECを理解することができる4)ISLSを理解することができる初日集合場所GICU 8:45
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