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学部の特色


臨床実習重視の教育(世界標準72週以上)

本学は診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)をいち早く取り入れ、365日スタッフの一員として医療現場に参画し、世界標準とされる72週以上の実習を実施。
学生はスチューデントドクターとして患者さんと接しながら、知識や技術を磨くだけでなく、患者さんの生活環境など背景を俯瞰的に見る力も養っています。2017年度からは1年次から6年次まで、全学年で臨床実習が導入される予定です。

教員との近さ

「1:1」。本学における学生数と教員数の比率です。徹底した少人数教育をおこなうのは、日々進化する医学の知識や技術に対応できる医師の育成のためです。また、学生生活をきめ細やかにサポートする、「指導教員制度」、「ポリクリ指導係制度」、「勉強部屋指導係制度」を導入しています。
1年次から4年次までは教員1名が数名の学生を受け持ち、5・6 年次は教員2名が学生1名を指導します。教員と学生はプライベートでも仲が良く、学生にとって教員は卒業後も頼れる存在となっています。

藤田式PBL

PBL(Problem Based Learning)とは、問題解決型授業のこと。少人数のグループで一つの課題に取り組み、課題を見つけ、調べ、結論を導くという3段階の過程を経て、知識や思考方法を習得する学習です。本学はチューターがモニター室から見ながら授業を進める独自のシステムを採用し、「藤田式PBL」として日本医学教育評価機構にも高く評価されています。

アセンブリ教育「50年の歴史」

本学は医学部、医療科学部、看護専門学校を有する医療系総合大学としての特色を生かし、学科の垣根を越えておこなうアセンブリ教育を重視しています。その歴史は長く、創立時以来の伝統です。学生は他学科の学生とともに学ぶことで、チーム医療の基盤となる考え方や姿勢を身につけています。

研究

本学は私立医科大学には珍しい基礎研究施設である総合医科学研究所をキャンパス内に擁し、大学・大学院の教員・学生が利用可能な最新検査機器を備えた共同利用研究施設も備えています。 平成 28 年度の基礎研究・臨床研究においては、国際科学誌『Molecular Psychiatry』、『Molecular Genetics and Genomics』、英国科学誌『Nature』などに掲載されるなど、研究分野にも力を入れています。

2年連続DPC件数「全国第1位」

平成27年度におけるDPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果、本学大学病院のDPC件数が全国の大学病院(80施設)の中で2年連続第1位(DPC病院全体では第2位)となりました。これは入院患者さんに診断群分類での処置をおこなった件数が最も多い大学病院ということです。

※DPC(Diagnosis Procedure Combination;診断群分類)とは、入院患者さんの病名や症状をもとに、手術や合併症の有無、処置の状況などに応じて、厚生労働省が定めた「診断群分類」ごとに決められた、1日あたりの定額の医療費を基本として、全体の医療費の計算をおこなう方式です。

病院ベッド数「1,435床」・外来患者数「約2,200名/日」

一つの医療施設としては日本最多、1,435の病床数を誇る本学大学病院。1日の平均外来患者数は約2,200名に上り、入院患者さんを合わせると3,000名を超える規模になります。キャンパス内を歩くだけでも患者さんやご家族の様子が垣間見え、常に患者さんを意識できる環境が医療人としての自覚を育てます。

患者さんのご理解「約7割」

学生がスチューデントドクターとして診療に参加するにあたり、患者さんの同意のうえで、診察にあたらせていただいています。お願いした患者さんの約7割という、他大学と比べ、例を見ないほど高い同意のもと、実践的に知識や技能を磨いており、医師として患者さんと接する態度を学んでいます。

年間手術件数「11,716件/年」

本学大学病院の手術件数は年間11,716件(平成26年度実績)で、東海地区ではトップクラスの実績を誇ります。また、医療用ロボット「ダヴィンチ」を全国に先駆けて導入し、これまでに泌尿器科、総合消化器外科、呼吸器外科、婦人科など幅広い診療科で1,598件の手術をおこないました。一般的な手術からロボット手術まで、さまざまな手技にふれ、知識を深めることができます。

膵臓移植手術「58件」

心停止下の献腎ドナーや脳死下での多臓器提供に対応できる臓器移植科を中心に、膵臓移植手術、肝臓移植手術、腎臓移植手術では450件を超える実績を積み上げています。また、これまでに実施した膵臓移植手術58件は、他医療施設への臓器提供件数252件とともに日本一の実績を誇ります。(平成29年4月累計)

ダヴィンチ手術「1,598件」(平成20年10月〜平成28年12月)

大学唯一のダヴィンチトレーニングセンター

急速に普及が進む手術支援ロボット「ダヴィンチ」において、外科医の基本操作や技術の向上を目的に開設された訓練施設。臨床と結びついたトレーニングセンターとしては日本初となり、全国から多数の医師が訪れ、技術向上のため日々研鑽を積んでいます。

診療科数「39科」

本学大学病院は大学病院として先端医療に取り組みながら、市中病院としての機能も果たし、39もの診療科を開設しています。高度急性期から回復期、慢性期医療まで、さまざまな病期の多様な疾患を学ぶことができます。

ロボットリハビリ

リハビリテーションセンターには、本学リハビリテーション部門とトヨタ自動車株式会社が共同開発した、バランス練習ロボット(BEAR)、歩行練習ロボット(GEAR)をはじめ、数多くのリハビリロボットが臨床の場で活用されています。

放射線施設

地上6階、地下1階の建物内には、CTやMRIをはじめ、放射線治療、核医学、血管撮影などの機器を各フロアに配置。患者さんからのニーズが高いPET-CTも完備しています。先端医療を効率的におこなう施設として重要な役割を担うとともに、日本はもちろんのことアジアにおける放射線診断や治療の中心的存在として、今後も発展を続けていきます。