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肝胆膵内科学

Liver, Biliary Tract and Pancreas Diseases


E-mailsyounai@fujita-hu.ac.jp

研究室スタッフ

教授吉岡 健太郎
准教授橋本 千樹川部 直人
助教中野 卓二
中岡 和徳
大城 昌史
髙村 知希
倉下 貴光
助手小山 恵司
特別研究員市野 直浩
西川 徹
福井 愛子
刑部 恵介
兒玉 俊彦
豆谷 果奈

各種分野の現状

1.教育

  1. 学部教育
    M2内科診断学、M3およびM4の系統講義、M6のCM-E、PBLを担当している。また、M5のポリクリ実習は、消化管内科と合同での消化器内科として2週間行っている。学生もチーム医療の一員としてベットサイドで患者の診療に参加し、消化管、肝臓、胆道、膵臓疾患を幅広く学んでもらう。また、検討会へも積極的に参加してもらう。

  2. 大学院教育
    肝胆膵内科学だけではなく消化管内科学を含めた消化器内科全般にわたる知識、技術を習得することを目指し、消化管内科にもローテート研修を行っています。肝胆膵内科学領域の研究をおこない、より高度な知識の習得を目指しています。さらに、内科学会認定医、消化器病学会認定医、肝臓学会認定医、内視鏡学会認定医、超音波学会専門医といった消化器内科医に必要な資格を修得するように指導している。

  3. 本学専門学校教育
    医療科学部看護学科2年の看護のための病態学Ⅱ、医療科学部臨床工学科2年の臨床医学総論Ⅰの講義を担当している。また医療科学部の卒論指導を行っている。

  4. 社会活動、地域社会への関わり
    愛知県肝疾患診療拠点病院としての活動を担当して、肝疾患相談室、肝臓病教室の運営に携わっている。

  5. 各種委員会等大学教育管理活動
    治験管理委員会、衛生委員会、後期研修実務委員、診療情報管理、がん種別ワーキンググループ担当。

  6. ファカルティ・ディベロップメント
    藤田保健衛生大学病院臨床研修指導医講習会、藤田保健衛生大学医学部医学教育ワークショップに積極的に参加している。

2.研究

管腔内超音波検査、多次元画像診断装置、カラードプラをはじめとした先進技術を駆使し診断、研究に当たっている。最近では経静脈投与可能な超音波造影剤に着目している。最近の超音波診断機器の進歩と相まって我が国の超音波診断、治療の分野をリードしている。治療面ではinterventional radiologyによる肝癌の治療をおこない、ラジオ波焼灼療法により良好な肝細胞癌の治療成績を上げている。肝臓の硬さを非侵襲的に測定できるFibroscanやacoustic radiation force impulseなどの装置を使い、慢性肝炎、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)などの進展度を推測する研究を行っている。また、ウイルス性肝炎の診断、インターフェロンによる治療、肝病態栄養学的な研究にも取り組んでいる。
胆膵領域では膵癌の化学療法、IPMNの自然経過に関する研究を行っている。
遺伝子多型と疾患との関係の解明に力を入れ、たとえばウイルス性肝炎の治療効果と関係する遺伝子多型、肝癌発症と関係する遺伝子多型、非アルコール性脂肪肝炎の発症と関係する遺伝子多型、膵癌の治療効果と関係する遺伝子多型などの研究をしています。

3.診療

外来診療は、月曜日から土曜日まで、外来新棟の内科1、2診を用い毎週のべ8診を担当している。入院患者は1-9B,A、3-14にて多くの患者さんの診断と治療に努力している。超音波検査は毎日おこない、超音波内視鏡を週2日、腹部血管造影が1日、ラジオ波焼灼療法が1日、PTCD、ERCPは週5日行っています。診療実績は、平均外来患者数は約60人で、平均入院患者数は約35人です。
肝癌を含めた肝腫瘍については、2週間に1回肝脾外科との合同カンファレンスをおこない、胆膵疾患については毎週総合外科・膵臓外科と合同カンファレンスをおこない、治療方針を決定し、偏りのない医療をおこなうように心がけています。

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