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よくある質問

Q1.リハビリテーション学科では何を学ぶのですか?

理学療法士と作業療法士になるための勉強をします。理学療法士と作業療法士は、重い病気にかかったり、交通事故などが原因で心身に障がいをおった人たちに対して、日常生活を取り戻すようにする専門家です。急速な高齢化が進む今、療法士は、病院だけでなく、社会の幅広い領域で必要とされています。本学科では、医療分野はもちろん、保健(疾病予防や健康増進)・福祉(施設や在宅での支援)の分野でも活躍できるように、講義、実習を通して学んでいきます。

Q2.理学療法専攻と作業療法専攻の講義内容の違いについて教えてください。

講義内容は、大きく3つに分かれます。
科学的に考える技術や、人間と生活とのかかわりについて学ぶ基礎分野(16単位)、体のしくみや心身の発達について学び、病気と障がいのなりたちについて学ぶ専門基礎分野(38単位)、そして理学療法もしくは作業療法について学ぶ専門分野(理学療法専攻75単位、作業療法専攻76単位)です。(いずれも平成26年度より実施の新カリキュラム)
基礎分野と専門基礎分野の講義は、各専攻に関係なく、リハビリテーション学科の学生の共通科目となります。よって、各専攻の講義内容で違ってくるのは、専門分野の科目のみとなります。
理学療法専攻の専門科目には、疾患別の理学療法治療学や、運動療法学、物理療法学、義肢・装具学、動作分析論などが含まれています。
作業療法専攻の専門科目には、精神障がいを含む疾患別の作業療法治療学や、革細工や陶芸など治療に用いる各種作業、スプリント製作実習などが含まれます。

Q3.文系コース所属(出身)ですが,入学しても勉強についていけますか?

専門の医学・医療の科目は、文系コース、理系コース、どちらの出身者にとっても、大学で初めて勉強するものばかりですから、文系・理系の出身に関わらず、基本的に単位取得の難易度は同じです。専門科目の勉強に必要となる生物学・物理学などの理科の基礎科目も、高校で選択していないことを前提に、入学後、基礎分野の理系科目として教育しています。安心して入学して下さい。ただし、基礎分野の理系科目の講義は、一部の専門基礎分野の講義と並行しておこなわれることや、高校の3年間で学習する内容から選別した基本的な知識を半年という短い期間で履修するという難しさがあります。しかし、その成績は、文系・理系の出身には関わりません。興味を持って受講し、やる気を出してしっかり勉強することが大切で、それを実践した学生が上位の成績を修めています。

Q4.理学療法専攻か、作業療法専攻か、どちらでもよいので入学したいです。
併願の利用を考えていますが、作業療法を単独で志願した場合と、第2志望として作業療法専攻を併願した場合、どちらが合格しやすいですか?

どちらも同じです。
平成28年度入試では理学療法専攻を第1志望受験され、第2志望の作業療法専攻で合格された方が24名いました。
(平成27年度/13名、平成26年度/22名、平成25年度/25名、平成24年度/29名、平成23年度/24名)

Q5.就職先は大丈夫でしょうか?病院に就職できますか?

当学科では「100%完全就職支援体制」を実現しており、前身の専門学校時代から就職率はほぼ100%です(大学院進学者、国家試験不合格者を除く)。当学科の平成28年3月卒業生の進路状況は、理学療法専攻・作業療法専攻ともに大学院進学者はゼロ、就職希望者に対する内定率は100%でした。内定者から国家試験不合格者を除いた就職率は、理学療法専攻が97.9%(46/47)、作業療法専攻が100%(41/41)で、就職者の100%が病院・施設就職でした(本大学病院3施設に理学療法専攻が18名、作業療法専攻が24名)。
卒業生に対する求人倍率(本学科に対する求人人数/本学科の卒業生数)は、理学療法士72倍(3,458/48、昨年46倍)、作業療法士89倍(3666/41、昨年53倍)と、非常に高い数値です。求人数は近年増加傾向にあり、理学療法士よりも、作業療法士の求人件数・求人倍率が共に高いことも、あまり知られていない特色です。療法士養成校への求人数は、国家試験合格実績などに影響されて変動しますが、就職先での評価が高く、合格率もほぼ100%を維持している当学科への求人数は、今後も高い水準を保つことが予想されます。
就職後の卒業生にも、地元へ戻ったり、結婚・出産・育児に合わせて勤務地を変更したりなど、ライフプランにあわせて就職案内をおこなっており、女性にも喜ばれています。医学部を併設する大学であるため関連病院数も全国トップクラスであり、就職先としては、大学病院、総合病院、専門病院、リハビリテーションセンター、小児施介、介護老人保健施設、在宅介護支援センターなど、様々な病院や施設があります。