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TOP  > 放射線学科  > 診療放射線技師とは?

診療放射線技師とは?

一枚の写真にも病める人への思いをこめて、高度な技術を備えた心優しいプロフェッショナルが活躍しています。

医療技術は、科学技術の発達と同時に、高度化する一方です。その中で医療に利用されている放射線は欠かすことのできない存在です。診療放射線技師という職種は、医師や歯科医師の指示のもとで診断・治療のために放射線を取り扱う資格を持った、高度の医療専門職(スペシャリスト)です。


診療放射線技師の仕事

診療放射線技師の仕事は、

(1) X線画像検査・X線CT検査・MRI検査・超音波検査
(2) ラジオアイソトープ検査
(3) 放射線治療
(4) 放射線管理

の4つに大別されます。具体的には、人体各部(頭蓋骨、脊椎、四肢等)のX線撮影、消化管造影(胃透視や注腸検査(大腸検査)など)、血管造影検査、コンピュータ断層撮影(CT)、磁気共鳴画像(MRI)、超音波画像診断、高エネルギーX線・γ線による癌の治療、ラジオアイソトープを用いる核医学検査、あるいは放射線防護の立場より、被曝線量や環境の放射線の量を測定する放射線保健管理に携わります。
すなわち、科学の最先端をいく機器や科学知識を駆使して、病める患者さんを助けるやりがいのある職業です。

なお、診療放射線技師は、世間やテレビドラマでは「X線技師」とか「レントゲン技師」と呼ばれています。しかし、これらの呼び名は、診療放射線技師法ができる前の呼称やX線をレントゲン博士が発見したことから由来する呼称です。正確には「診療放射線技師」と呼びます。