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TOP  > 臨床検査学科  > 活躍する先輩紹介  > 鵜飼 友美さん(2013年卒業)

鵜飼 友美さん(2013年卒業)


心電図の検査を中心に仕事をしています

もともと生物に興味があり、顕微鏡を見ることも好きでしたので、臨床検査技師の仕事は自分に向いていると思い、めざすようになりました。藤田保健衛生大学は、国家試験の合格率や就職率が100%ということから入学を決めました。現在、臨床検査技師として生理部門に所属し、主に患者さんの心電図の検査を中心に肺機能検査、ダブルマスター、トレッドミル、重心動揺、ホルター解析、採血などを担当しています。また土曜日や夜勤の際には、血液や尿の分析など検体部門の仕事もおこなっています。ほかにも小児科から依頼された、子どもの心電図測定のための説明書も上司とともに作成しています。当院は、技師長をはじめ藤田保健衛生大学出身の先輩方が多く、職場には馴染みやすかったですね。

大学時代は仲間同士で助け合える環境でした

大学時代は1年次から教室での自分の席が決まっていて、全員で同じ授業を受けていました。その分、みんなとの仲も深まり、仲間同士で助け合える環境ができていました。国家試験に向けての勉強も、いつも仲間と進めていました。学生生活を通して、意見を出し合うことの大切さや、自分たちで考え抜くことの重要性も学べたと思っています。3年次の臨地実習では、検査の現場を実感することができ、超音波検査など自分たちでお互いを検査することで、より知識が身につきました。そのときの経験は、今の仕事にも活きています。卒業論文は「エンテロコッカス・フェカリス菌」という腸内細菌についての研究をおこないました。論文作成ばかりでなく、学会で発表をさせていただいたことも貴重な経験になりました。

病院の規模が大きい分、数多くの症例を経験できます

今は心電図を中心に仕事をしているので、まずはその勉強を頑張りたいです。心電図は波形の判読が難しいのですが、本当にいろいろなことがわかります。たとえば心筋梗塞の場合も、波形からどこの部位なのかわかりますし、不整脈も心房から出たものなのか、心室からなのかも判明します。実は大学時代はどちらかというと心電図については苦手だったのですが、判読ができるようになると、興味が湧いて面白くなってきました。当院は病院の規模も大きく、数多くの症例を見ることができますので、とても勉強になります。今後は単に検査をおこなうだけでなく、患者さんについていろいろな角度から考えることのできる臨床検査技師になりたいです。