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堀口 正之

世界に目を向け、社会に貢献するという誇りを。

人間は五感からそれぞれ情報を得ています。中でも視覚器官からは全体の87%もの情報を得ており、活力の源泉になっています。

私は学生時代にそのことを知り、顕微鏡を使った研究が好きということもあって眼科を志すようになりました。顕微鏡越しに見る「目の世界」はとても奥深く、勉強意欲を刺激する発見も多くあります。現在、私が取り組んでいるのは主に網膜の治療です。視野の広い特殊な顕微鏡を独自に開発したことで、難度の高い硝子体手術の成功率が飛躍的に向上し、当科では10年以上にわたって全国トップクラスの手術件数を維持しています。

私たち眼科医がおこなう手術は、単に視力を回復させるためではありません。人生の活力を取り戻すこと。そこに真の価値があると私は考えています。眼科医の地位は日本より欧米の方が高い傾向にあり、研究も盛んです。しかしそんな情勢にあっても、日本の眼科医のスキルは世界一だと思います。若い頃から一生懸命やれば、世界中で通用するはずです。本学には、そんな医師になるための環境が整っています。また重要性が高まっているチーム医療について医療科学部6学科と看護専門学校の学生らとともに学べるのも本学ならではの特徴と言えます。医師の仕事は、社会貢献でもあります。その使命感と誇りを持って、世界に目を向けて学んでいってほしいですね。

堀口 正之 Profile

硝子体手術数は全国トップクラス。
豊富な経験を活かし、世界眼科学会、ヨーロッパ網膜硝子体学会、中国眼科学会をはじめ多くの国際学会で公開手術をおこなうなど、日本の眼科手術の第一人者として高い評価を得ている。