使い捨て品目の最小化

     

学内リサイクルのプラットフォーム運用

学内の基幹システム上に、各部署で不要となった物品の情報を登録し、まだ使える物品だが所有部署では不要となったもの等を有効活用できる学内のリサイクル促進プラットフォームを、職員の自発的な取り組みとして運用しています。
2018 年の大学病院の旧 1・2 号棟の病棟解体時に什器等の廃棄物が発生し、まだ使用可能なロッカーなどがあったが、一時置きする場所や再利用を呼び掛けるツールが無くやむなく廃棄したことを発端に、廃棄予定日の事前に再利用を案内できるツールを整備しました。
職場ごとに各自が登録し、必要な部署から連絡をする仕組みになっています。事務機器、備品を中心に、年々少しずつ利用も増加しています。