2021年4月より、先端的な手術手技や医療機器の開発を主眼とした先端ロボット・内視鏡手術学講座(宇山一朗主任教授)が開設されたことに伴い、当科は体制を刷新致しました。
主任教授・須田、上部消化管班長・柴崎、下部消化管班長・大塚、肝胆膵班長・高原、腫瘍班長・松岡、代謝栄養班長・田中の6名を中心に、当科が得意とするロボット手術を中心としたがんに対する低侵襲手術は元より、最新のがんゲノム医療やがん薬物治療、肝移植、腹部救急疾患への対応,周術期管理など多職種連携が不可欠な分野にこれまで以上に積極的に取り組み、専門性を高めつつ裾野を広げ、地域の皆様により一層貢献できるよう全力を尽くします。