医療放射線防護連絡協議会
第10回年次大会
「高橋信次記念講演とシンポジウム」
主 催:医療放射線防護連絡協議会
日 時
平成11年12月10日(金) 午前10時−午後5時
会 場
国際研究交流会館国際会議場(国立がんセンター内)
東京都中央区築地5-1-1 TEL:03-3543-0332
地下鉄東銀座下車(日比谷線、都営浅草線)徒歩3分
内容
昼食休憩とシンポの間に、13:00−13:30
緊急報告「JCO臨界事故と緊急被ばくネットワ−ク」古賀 佑彦
◆教育講演
21世紀の放射線防護のための放射線影響研究再評価
―微量被ばくに対する生体防衛機能の働き―
講演 近藤 宗平(大阪大学名誉教授)
座長 松原 升(横浜市立大学)
◆記念講演
放射線診断の目指したもの
講演 金子 昌生(浜松赤十字血液センター)
座長 遠藤 啓吾(群馬大学)
◆ 記念シンポジウム
「21世紀の医療被ばくを考える―X線診断を中心に―」
座長 菊地 透(自治医科大学)
砂屋敷 忠(広島県立保健福祉短期大学)
1)医療被ばくのガイダンスレベル
鈴木 昇一(藤田保健衛生大学)
2)医療被ばくの標準測定法の提案
岩波 茂(北里大学)
3)歯科X線撮影時における患者の防護
藤田 實(広島大学)
4)医療被ばくのインフォームド・コンセント
黒田 正子(聖路加国際病院)
◆ 総合討論
定 員:150名(先着順)
参加費:4,000円
申込方法:参加者の氏名、所属、連絡先住所、電話・Fax番号を明記し、郵便またはFaxで下記へ
連絡先:医療放射線防護連絡協議会事務局
113-8941 東京都文京区本駒込 2-28-45 日本アイソトープ協会内 Tel(03)5978-6433 Fax(03)5978-6434