医療放射線防護連絡協議会
平成19年度第18回年次大会

高橋信次記念講演とシンポジウム

主 催:医療放射線防護連絡協議会

日 時:平成19年12月14日(金)10:00〜17:00

場 所:国立がんセンター内国際研究交流会館(国際会議場)

テ−マ:「放射線診療に伴う安全利用を考える」

  医療において放射線診療は不可欠な存在として重要な役割を担っています。そして、益々最近のCT、IVR、PETなどの進展と普及が期待されており、患者さんを含め医療関係者が安全に安心して利用出来ることが大切です。
  今回は、放射線診療に伴う放射線安全利用について、いくつかの視点から検討し、参加者ともに放射線安全利用を考えますので多くの方々のご参加をお願いします。

司会・進行 医療放射線防護連絡協議会 総務理事 菊地 透
挨拶 医療放射線防護連絡協議会会長 古賀 佑彦

プログラム

1.教育講演 10:10-11:00 (講演時間40分)
    演 題 「歯科診療領域における放射線防護の現状と課題」
    講演者 :岡野 友宏(昭和大学歯学部)
    座 長 :佐々木 武仁 (東京医科歯科大学名誉教授)

2.高橋信次記念講演 11:00-12:00 (講演時間50分)
    演 題 「医療における低線量被曝―CT,PET・CTの被曝とIVR術者の被曝を考える」
    講演者 :中村 仁信(大阪大学大学院医学系)
    座 長 : 古賀 祐彦(原子力安全研究協会)


3.記念シンポジウム 13:15-15:00
    テーマ :「医療における放射線安全利用の課題」
    座 長 :菊地 透(自治医科大学医学部) 
 1)基調講演
   「人はなぜ間違える」
    講演者 :河野 龍太郎(自治医科大学医学部)

 シンポジスト  
 2)「臨床医の立場から*心臓CT検査を中心に*」  田辺 健吾 (三井記念病院) 
 3)「放射線医の立場から*IVRを中心に*」  古井 滋 (帝京大学医学部)
 4)「放射線安全の立場から*PETを中心に*」  佐々木 将博 (先端医療センター)
 5)「放射線安全教育の立場から*技師教育を中心に*」  福士 政広 (首都大学東京)

4.総合討論「国民が求める放射線安全利用とは」(15:15-16:50)
   指定発言:


◆参 加 費: 5,000円 (懇親会:6,000円)

◆申込方法: 郵便,FAX.またはEメールでお申し込みください。

◆ 申 込 先: 医療放射線防護連絡協議会 事務局
      113-8941 東京都文京区本駒込 2-28-45
             (社)日本アイソトープ協会内
             電話:(03)5978-6433 Fax:(03)5978-6434
                              (月、水、金)
             E-mail:jarpm@chive.ocn.ne.jp

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      参  加  申  込  書

平成19年度年次大会・高橋信次記念講演とシンポジウム

(申込みは、ファックスまたはメールでお願いします、
申込みPDFファイルは ここをクリックしてください。)


医療放射線防護連絡協議会  御中
FAX.03-5978-6434

下記のとおり参加を申し込みます。


平成    年    月    日


事業所名


住   所  〒


電話番号 FAX番号


参加者氏名 ご所属名




通信欄(質問等)





◆申 込 先 E-mail:jarpm@chive.ocn.ne.jp

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