(2003.10.20)
主 催:医療放射線防護連絡協議会
後 援:厚生労働省
この講習会は、医療領域における放射線防護を関係者に正しく理解・認識してもらい、適切な放射線管理を医療現場で実践していただくことを目的に行います。第2部 最近の話題 13:00-15:00
司会:
東京会場 井原 智(杏林大学医学部)、
大阪会場 大野 和子(愛知医科大学)、
福岡会場 大崎 進(九州大学)
13:00-13:15
1. 特別緊急報告「国立弘前病院の放射線過剰照射の問題と今後の対応」
原子力安全研究協会 古賀 佑彦
13:15-13:50
2. 医療現場における放射線医療監視のポイント
東京会場:東京都健康局医療政策部医療安全課指導係 森 一五
大阪会場:大阪府健康福祉部医務・福祉指導室医療対策課 門田 繁夫
福岡会場:福岡県保健福祉医療指導課 松尾 聖麿
13:50-14:40
3. 医療人としてのコミュニケ−ションとインフォ−ムドコンセント
東京会場:*医療現場のコミュニケ−ション*、
船橋市立医療センタ−救命救急センタ− 箕輪 良行
大阪・福岡会場:
愛知淑徳大学コミュニケーション学部 古井 景
14:40-15:15
4.医療領域における放射線管理のための測定
自治医科大学医学部RIセンタ− 菊地 透
休憩(15:15-15:30)
第3部 会場討論会 15:30-16:45
医療分野の放射線安全管理をあり方・考え方*そこが知りたい本音と建前*
コメンテ−タ−
閉会挨拶:医療放射線防護連絡協議会 総務理事 菊地 透
◆受 講 料: 10,000円 (テキスト(講演要旨・管理測定マニュアル)代を含む)
◆申込方法: FAX.またはE―メールでお申し込みください。
◆申 込 先: 医療放射線防護連絡協議会 〒113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45
日本アイソトープ協会内 電話:(03)5978-6433 Fax:(03)5978-6434
E-mail:jarpm@chive.ocn.ne.jp
***************************************************************
平成15年度 医療放射線管理講習会 受 講 申 込 書
医療放射線防護協議会 御中
( FAX.03−5978−6434)
平成15年 月 日