平成14年度の医療放射線管理講習会の開催
(2002.6.20)
主 催:医療放射線防護連絡協議会
後 援:厚生労働省 (許可申請中)
この講習会は、医療領域における放射線防護を関係者に正しく理解・認識してもらい、放射線管理が合理的に機能することを目的として開催します。
今年度は,放射線医療監視を行う行政側と受ける医療機関側における放射線医療監視のポイントについて、および医療現場における放射線管理測定に関して、有効に効率的に測定するための管理講習を開催します。医療放射線管理関係者の多数のご参加をお待ちしています。なお,講習会を受講された方には終了証を発行します。
◆開催場所と日時:
○東京会場(第30回) 平成14年10月25日(金) 10:00〜17:00
国立がんセンター内国際研究交流会館(東京都中央区築地5−1−1)
○大阪会場(第31回) 平成14年11月2日(土) 10:00〜17:00
大阪YMCA会館大ホール(大阪市西区土佐堀1−5−6)
○名古屋会場(第32回) 平成14年11月16日(土) 10:00〜17:00
名古屋大学医学部鶴友会館(名古屋市昭和区鶴舞65)
◆定 員:(第30回)東京会場 180名,(第31回)大阪会場 120名,
(第31回)名古屋会場 120名, (いずれも先着順)
申込用紙は下にスクロールするか、ここをクリック!!して下さい。
内容
総合司会 医療放射線防護連絡協議会 総務理事
10:00-10:10
開催挨拶 医療放射線防護連絡協議会 会長
10:10-11:10
T部:「放射線医療監視のポイント」
東京会場「放射線医療監視のポイント*医療監視の経験から東京都の場合*」
山下 明(東京都健康局医療政策部医療安全課医療監視担当官)
大阪・名古屋会場「放射線医療監視のポイント・知っておくべきこと」
山口 一郎(国立保健医療科学院 生活環境部)
11:10-14:45
U部:「医療機関における放射線管理測定」
座長(V部まで) 東京会場 :井原 智(杏林大学医学部)
大阪会場 :粟井 一夫(国立循環器病センタ−)
名古屋会場:大野 和子(愛知医科大学医学部)
1.「医療放射線管理測定マニュアルの概要」
菊地 透(自治医科大学医学部)
【12:00-13:15 休憩 (昼食)】
13:15-14:45
2.「放射線管理に用いる諸量と測定器」
東京会場:富樫 厚彦(新潟大学医学部)
大阪・名古屋会場:多田 順一郎(財・高輝度光科学センタ−)
3.「医療放射線の装置と施設の測定」
東京会場:加藤 二久(東京都立保健科学大学)
大阪・名古屋会場:鈴木 昇一(藤田保健衛生大学)
4.「測定器の校正、医療被ばくの測定」
東京・名古屋会場:岩波 茂(北里大学医療衛生学部)
大阪会場:西谷 源展(京都医療技術短期大学)
【14:45-15:00 休憩】
15:00-16:45
V部:「医療放射線管理における相談コナ−*放射線医療監視と放射線管理測定*」
参加者からの相談・質問に対して、より合理的な医療放射線安全を目指して、参加者と講師陣が一緒になって考える。
閉会の挨拶(受講終了証配布) 総務理事
受講料:10,000円 (テキスト代を含む)
申込方法
会場名,参加者の氏名,所属,連絡先住所,電話・Fax番号を明記し,
郵便またはファクスで下記へ
申込先
113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45
(社)日本アイソトープ協会内
医療放射線防護連絡協議会
Tel.03-5978-6433, Fax.03-5978-6434
E-mail:jarpm@chive.ocn.ne.jp
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平成14年度 医療放射線管理講習会 受 講 申 込 書
医療放射線防護協議会 御中
( FAX.03−5978−6434)
下記のとおり申し込みます。
平成14年 月 日
会場名:(該当する番号を〇で囲んでください)
1.第30回東京会場(平成14年10月25日)
2.第31回大阪会場(平成14年11月 2日)
3.第32回名古屋会場(平成14年11月16日)
ご所属名:
住 所:〒( )
電話: FAX.:
参加者氏名
所属部課
支払方法:できるだけ当日現金でお願いします。
(振込希望の場合は,該当番号を〇で囲んでください。
1.銀行振込 2.郵便振替
通信欄(質問事項をお書きください。会場でお答えいたします。)
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