平成13年度 医療放射線管理講習会の開催

(2001.3.14)

主 催:医療放射線防護連絡協議会

後 援:厚生労働省 (許可申請中)

   この講習会は,医療領域における放射線防護を関係者に正しく理解,認識してもら い,放射線管理が合理的に機能することを目的として第1回以来、厚生省(現厚 生労働省)の後援ともとに開催します。 今年度は,先に改正された放射線防護関係法令,この4月から実施されているこ とから、開催時期を早め、4回開催することになりました。どうか医療放射線関 係者の多数のご参加をお待ちしています。
   なお,講習会を受講された方には終了証を発行します。


開催場所と日時:東京会場(第26回)広島会場 (第27回)大阪会場(第28回)東京会場(第29回)
          申込用紙は下にスクロールするか、ここをクリック!!して下さい。

 東京会場(第26回)
   日 時:平成13年6月16日(土) 10:00〜17:00
   場 所:東京医科歯科大学 5号館講堂
      (東京都文京区湯島1−5−45)
   定 員:200名(先着順)

 内容

  10:00−10:10 
 総合司会   医療放射線防護連絡協議会 総務理事 菊地  透         
◆開催挨拶   医療放射線防護連絡協議会 会長 古賀 佑彦

 教育講演

 10:10−11:10
◆T.「医療法施行規則に伴う通知の要点と解説」
                    池渕 秀治(日本アイソトープ協会)
 11:10−12:00
◆「医療機関における放射線防護関係法令改正の現場対応
         ―新・医療領域の放射線管理マニュアル―」
                         菊地  透(自治医科大学)

 12:00−13:30 休憩 (昼食)

 13:30−15:00
パネル討論:「改正法令の施行に伴う現場対応の実際」
      司会:大野 和子(愛知医科大学)
   1)「放射線施設の医療監視を行う立場から」
          山村 浩太郎(東京都立駒込病院)
   2)「放射線関連機器メ−カの立場から」
          小林 一郎((株)日立メディコ)
   3)「放射線を利用する医療機関の立場から」
          諸澄 邦彦(埼玉県立がんセンタ)

(指定発言:佐々木 武仁(東京医科歯科大学大学院))

 15:00−15:15 休憩

 15:15−15:30
報  告:「放射性医薬品を投与した患者のオムツ等の取扱いについて」
  医療放射線防護連絡協議会会長 古賀 佑彦

 15:30−16:30
 総合討論

  総合討論:「より合理的な放射線安全を目指して」
―法令改正に伴う現場対応の実際と問題点を考える―
  (司会:パネル討論に同じ)
「法令改正に伴う現場対応の実際とその問題」について,参加者からの質問・相 談に講師陣が対応し、国民が安心できるより合理的な放射線安全を目指して,参 加者と講師陣が一緒になって考える。


 広島会場 (第27回)
   日 時:平成13年6月23日(土) 10:00〜17:00
   場 所:広島県健康福祉センター大研修室
      (広島市南区皆実町1−6−29)
   定 員:200名(先着順)

 内容

  10:00−10:10 
 総合司会   医療放射線防護連絡協議会 総務理事 菊地  透         
◆開催挨拶   医療放射線防護連絡協議会 会長 古賀 佑彦

 教育講演

 10:10−11:10
◆T.「医療法施行規則に伴う通知の要点と解説」
                    山口 一郎(国立公衆衛生院)
 11:10−12:00
◆「医療機関における放射線防護関係法令改正の現場対応
         ―新・医療領域の放射線管理マニュアル―」
                         菊地  透(自治医科大学)

 12:00−13:30 休憩 (昼食)

 13:30−15:00
パネル討論:「改正法令の施行に伴う現場対応の実際」
      司会:砂屋敷 忠(広島県立保健福祉大学)
   1)「放射線施設の医療監視を行う立場から」
          山村 浩太郎(東京都立駒込病院)
   2)「放射線関連機器メ−カの立場から」
          小林 一郎((株)日立メディコ)
   3)「放射線を利用する医療機関の立場から」
          井原 智(杏林大学医学部)

(指定発言:「医療放射線の安全管理のあり方−元放射線管理専門館の 立場から−」
                    佐々木 健(広島県健康対策課長)

 15:00−15:15 休憩

 15:15−15:30
報  告:「放射性医薬品を投与した患者のオムツ等の取扱いについて」
  医療放射線防護連絡協議会会長 古賀 佑彦

 15:30−16:30
 総合討論

  総合討論:「より合理的な放射線安全を目指して」
―法令改正に伴う現場対応の実際と問題点を考える―
  (司会:パネル討論に同じ)
「法令改正に伴う現場対応の実際とその問題」について,参加者からの質問・相 談に講師陣が対応し、国民が安心できるより合理的な放射線安全を目指して,参 加者と講師陣が一緒になって考える。


 大阪会場(第28回)
   日 時:平成13年6月30日(土) 10:00〜17:00
   場 所:大阪YMCA会館大ホール
      (大阪市西区土佐堀1−5−6)
   定 員:200名(先着順)

  内容

  10:00−10:10 
 総合司会   医療放射線防護連絡協議会 総務理事 菊地  透         
◆開催挨拶   医療放射線防護連絡協議会 会長 古賀 佑彦

 教育講演

 10:10−11:10
◆T.「医療法施行規則に伴う通知の要点と解説」
                    厚生労働省医薬局安全対策課担当官
 11:10−12:00
◆「医療機関における放射線防護関係法令改正の現場対応
         ―新・医療領域の放射線管理マニュアル―」
                         菊地  透(自治医科大学)

 12:00−13:30 休憩 (昼食)

 13:30−15:00
パネル討論:「改正法令の施行に伴う現場対応の実際」
      司会:多田順一郎(高輝度光科学研究センター)
   1)「放射線施設の医療監視を行う立場から」
          山村 浩太郎(東京都立駒込病院)
   2)「放射線関連機器メ−カの立場から」
          廣瀬 一男(東芝メディカル(株))
   3)「放射線を利用する医療機関の立場から」
          井原 智(杏林大学医学部)

(指定発言:粟井 一夫(国立循環器病センタ))

 15:00−15:15 休憩

 15:15−15:30
報  告:「放射性医薬品を投与した患者のオムツ等の取扱いについて」
  医療放射線防護連絡協議会会長 古賀 佑彦

 15:30−16:30
 総合討論

  総合討論:「より合理的な放射線安全を目指して」
―法令改正に伴う現場対応の実際と問題点を考える―
  (司会:パネル討論に同じ)
「法令改正に伴う現場対応の実際とその問題」について,参加者からの質問・相 談に講師陣が対応し、国民が安心できるより合理的な放射線安全を目指して,参 加者と講師陣が一緒になって考える。

 東京会場(第29回)
   日 時:平成13年7月6日(金) 10:00〜17:00
   場 所:国立がんセンター内国際研究交流会館
      (東京都中央区築地5−1−1)
   定 員:150名(先着順)

 内容

  10:00−10:10 
 総合司会   医療放射線防護連絡協議会 総務理事 菊地  透         
◆開催挨拶   医療放射線防護連絡協議会 会長 古賀 佑彦

 教育講演

 10:10−11:10
◆T.「医療法施行規則に伴う通知の要点と解説」
                    厚生労働省医薬局安全対策課担当官
 11:10−12:00
◆「医療機関における放射線防護関係法令改正の現場対応
         ―新・医療領域の放射線管理マニュアル―」
                         菊地  透(自治医科大学)

 12:00−13:30 休憩 (昼食)

 13:30−15:00
パネル討論:「改正法令の施行に伴う現場対応の実際」
      司会:大野 和子(愛知医科大学)
   1)「放射線施設の医療監視を行う立場から」
          山村 浩太郎(東京都立駒込病院)
   2)「放射線関連機器メ−カの立場から」
          廣瀬 一男(東芝メディカル(株))
   3)「放射線を利用する医療機関の立場から」
          諸澄 邦彦(埼玉県立がんセンタ)

(指定発言:寿藤 紀道(千代田テクノル))

 15:00−15:15 休憩

 15:15−15:30
報  告:「放射性医薬品を投与した患者のオムツ等の取扱いについて」
  医療放射線防護連絡協議会会長 古賀 佑彦

 15:30−16:30
 総合討論

  総合討論:「より合理的な放射線安全を目指して」
―法令改正に伴う現場対応の実際と問題点を考える―
  (司会:パネル討論に同じ)
「法令改正に伴う現場対応の実際とその問題」について,参加者からの質問・相 談に講師陣が対応し、国民が安心できるより合理的な放射線安全を目指して,参 加者と講師陣が一緒になって考える。


受講料:10,000円 (テキスト代を含む)

申込方法
   会場名,参加者の氏名,所属,連絡先住所,電話・Fax番号を明記し,
   郵便またはファクスで下記へ

申込先
    113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45
    (社)日本アイソトープ協会内
       医療放射線防護連絡協議会
      Tel.03-5978-6433, Fax.03-5978-6434
      E-mail:jarpm@chive.ocn.ne.jp

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平成13年度 医療放射線管理講習会  受 講 申 込 書

医療放射線防護協議会 御中
( FAX.03−5978−6434)

下記のとおり申し込みます。

  

平成13年  月  日

会場名:(該当する番号を〇で囲んでください)

1.第26回東京会場(平成13年6月16日)

2.第27回広島会場(平成13年6月 23日)

3.第28回大坂会場(平成13年6月30日)

4.第29回東京会場(平成13年7月 6日)

ご所属名:

住  所:〒(     ) 

電話:             FAX.: 

参加者氏名

所属部課


支払方法:できるだけ当日現金でお願いします。

(振込希望の場合は,該当番号を〇で囲んでください。

1.銀行振込      2.郵便振替

通信欄(質問事項をお書きください。会場でお答えいたします。)

 

 

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